キャバ嬢は客の本性などとっくにお見通し だからこう口説け

キャバ嬢と付き合う

「好みのタイプ!」か 「できそう?」でいくか!

 

 

ところで、気に入ったお店も見つかり、お目当てを探そうかなという段階になったら、あくまで好みのタイプにこだわるか、ズバリできそう? なタイプを攻めるかを決めよう。

 

好みのタイプは人それぞれ千差万別。

 

しかし、できそうなタイプにはある種の共通性がある。

 

それは眼差しでの会話ができる相手かどうか。

 

人間には、相性ってモノがある。お互いに目を見ながら、感じるものがあり「イケそう」と思える瞬間がある。

 

だが、その直感を事実にもっていくには、その後の会話や態度がモノをいう。

 

それには共通の趣味や傾向をもつことを確認できる話題、雰囲気を作ること。

 

女のコが心を開いたときには、むこうから好きな男のタイプや過去の恋愛経験を話してくる場合が多い。

 

その瞬間から、ゴールに向けてゲームにエントリーしたことになる。

 

あくまで好みのタイプにこだわる場合は、少し時間と手間をかけて攻略したほうが無難だ。

 

どうしても男としてのマジな本性がでてきて、攻めきれないこともある。

 

自己チュウにならない程度にペースをつねに自分のほうにもっていくことが大切だ。

 

 

 

タテマエとホンネ。キャバクラ嬢はお見通しなのだ!

 

 

男は女のコとヤリたいのだ。

 

それは疑う余地もない。

 

とはいえ、会って間もないのに「ヤリたい」などと口走ったら、ほとんど馬鹿にされる。

 

相手にしてもらえない。

 

キャバクラ嬢はお見通しなのだ!

 

酒があって男と女がいて、出会いの先にあるモノ。

 

それを求めてやってくる、浅はかな男の本性なんて百も承知。

 

しかし、そこにある種の駆け引きがあり、それをクリアした者だけが女のコをゲットできるのだ。

 

逆にいえば、女のコは誘われてこそ、自分のプライドも満足させられる。

 

お店に何人もいる女のコの中から「私が選ばれた」と思わせれば、キミの目標はクリアに向けてグーンと近づく。

 

男たちよ!

 

キミの浅はかな下心は完全に見抜かれている!となれば、気取りも気負いも必要ないということではないか!

 

お店のなかではちゃんといいお客を演出しつつ、ふたりだけの会話のなかで、さり気なく伝えよう。

 

「キミが好みだ!できれば、朝まで付き合いたい」と。

 

 

マネージャーからのアドバイス

 

基本的に女のコは知ってますよ、男の本性なんて。

 

いまのコはしっかりしてますからね。

 

うちの店では、自分のことは自分で管理しなさいと指導しています。

 

つまり、店の外でお客と付き合うのも自由です。

 

ただし、トラブルは持ち込むな、といってます。

 

女のコがいろいろな意味で自分にプラスになるお客さんだと感じたら、それなりに付き合っていると思います。

 

 

 

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