女の子からしてみたら、こっちが会話を振るのを待ってる人はちょっと…。
お店に入った瞬間から、勝負と思ってもらわないと。
入ってしばらくはお客さんって放っておかれるでしょ。
そういう時間も寂しそうにしていない人。
ひとりぽっち感を出さない人がいい(笑)。
それから、話下手だったらそれを先に言ってほしい。
そこでピュアな一面をアピールする(笑)。
「ここまで来て、しゃべれなくてごめんなさい」みたいな。
気を使わせちゃったら先に謝るとか。
勇気を出して。そうすると「カワイイじゃん」って思われるから。
ずっと黙っていられると困っちゃう。
黙るなら黙るで礼儀があるでしょう、みたいな。
先に少しでもヒントっていうか、材料をくれるとやりやすくなる。
でも、本音を言い過ぎる人もいて、逆に「そこまで聞いてないよ!」っていうのもあるけど(笑)。
自分のことを話すにしても、女の子の顔色をうかがってしゃべった方がいいかも。
１回、ホストにでもなってみればいいんだよね。
空気を読めない人が多すぎるから。
話下手なキミでも 会話を楽しめるコツがある
女の子たちは、会話を楽しみたいと思っている。
だから、できれば、男の方から話題を振ったり盛り上げたりしたいもの。
話がおもしろければ、それだけで彼女たちの印象にも残る。
また話をしたいと思われる。
会話のリズムがいい 人というのは、それだけでデキる人物だと思われることが多い。
しかし、世の中には人見知りをしたり、人と話すのが苦手な男もいる。
うまく話ができないからと、ついキャバクラから足が遠のいてしまってはいないだろうか。
実は、そんなときに使えるいい方法があるのだ。
自分が話下手であると自覚しているのなら、それをはじめに言ってしまうこと。
うまくできないことを素直に白状してしまおう。
相手は話術のプロだ。
君のことが少しでもわかれば、そこからあれこれと引き出してくれる。
それでも、任せきりというのは考えものだ。
会話をする姿勢がほしい。
それも無理なら、ホストで修業を積んでくるしかないかも?
遅刻しそうになったときに「一緒に店に行ってあげれば遅刻にならないの?」とか言ってくれると…。
しかもそれを上目線で言ってくる。
でも、「すぐ帰るけどね」みたいな(笑)。
どこか引くっていうのもポイント。
あと、「ふざけんなよ!」とか言いながら来てくれる人が一番モテる。
「オレはお前のオモチャじゃないんだぞ!」とかって。
で、サーッと帰る。
「見たいテレビがあるから」とか言って。
そのうえ、お礼の電話をしたいのに連絡がとれなかったりすると、余計に気にっちゃう。
スマホの電源は入れっぱなしにしない方がいいかも。
常に連絡とれる状態にしておかない。
こっちをハラハラさせる。
連絡がとれなかったり、ラインの返事が来なかったりすると気になるもんね。
ラインを返さずに来店して指名するっていうテクニックもあるよね。
もう来ないなだろうな、って思ってるところに来て、指名されるとドキッとする。
「ラインなんかくれた? 知らないよ」とか言ったりして。
ちょっと「オラオラ系。(笑)」
女の子は「オラオラ系」の 男の言葉にキュンとなる
キャバ嬢は、安心感よりドキドキ感を求めている。
したがって、男はいつでも女の子の言うとおりになっていてはいけないのだ。
どちらかといえばクールに振る舞って、適度に女の子をハラハラさせてあげなくてはならない。
しかも、上からものを言われることや、オラオラ系の口調に弱い。
キャバ嬢は、安心感よりドキドキ感を求めている。
「オラオラ系」とは、荒っぽいしゃべり方で、どちらかと言えば「オレ様」タイプ。
初対面の相手にでも「お前さぁ…」なんて話しかけてしまうような男。
オレの言うとおりにしてればいいんだよ、的な男のことである。
口では散々なことを言いながらも、最終的には守ってくれるような昔気質の男性にキャバ嬢は弱い。
なかなか連絡が取れないというのもオラオラ系の特徴。
ときには電源を切るなどして女の子を心配させてみよう。
とはいえ、スマホは手放すことのできないビジネスアイテム。
大切な電話やラインを逃さなければいいが。
