意外とおすすめ、趣味の掲示板サイトでのナンパ
女性の寄りつく趣味のサイト
出会い系サイトの中でも穴場的な存在が、この趣味の掲示板だ。
占い、グルメ、ペットといった女性好みのテーマが多い。
こういったサイトでは、女性の方ではあまり警戒心を持たずに書き込みをしているものだ。
「誰かネットで趣味の話をできる人いないかしら」といった感覚のものが目立つ。
しかし、これも立派な出会いへのニーズなのだ。
試しに誰か一人、よさそうな女性を選んでメールを出してみて欲しい。
もちろんメールの内容は、趣味のテーマに沿ったもの。
素直にその趣味の楽しさなどを書いておけば、かなりの確率で返事をもらえるものと思う。
それもそのはず。
出会い系掲示板のように、男性からのメールの嵐にみまわれることのない彼女にとって、たまに届くこうしたメールは、とても嬉しいものなのだ。
「趣味のサイトとは少し違うのだが、女性の集まりのよいテーマの一つに「誕生日」というものがある。
ホームページもいくつか立ち上がっているのだが、どこも内容的には似たもので、自分の誕生日とメールアドレスを登録すると、ホームページに誕生日ごとに表示されるといったものだ。
要するに、ここに登録しておけば、「誕生日おめでとう」といったメールをもらえる…かもしれないといった趣旨。
まあ、なんということもない可愛いシステムなのだが、驚くことにこれが女性登録者が数百人といったところもあるほどの大人気なのだ。
しかも、こういった女性たちに聞いたところでは、メールはきても数通ということだ。
これで返事をもらえないようならば、ネットナンパ師は廃業した方がよいかもしれない。
このように、この手のホームページは出会いの穴場中の穴場として、価値は充分ある。
出会い系掲示板で修行を積んだら、こういった穴場掲示板にもチャレンジしてみよう。
また、普段のネットナンパで、運悪く返信無し地獄にはまって気分が落ち込んだときに、こういった返事のもらいやすい女性にアタックすることは、気分転換にもなるのでお勧めだ。
ナンパと気取られずにナンパに持ち込む技術
こういった穴場掲示板の女性にアプローチするときは、出会い系掲示板とは多少違ったものになる。
もともと、彼氏募集、セフレ希望といった掲載ではないのだから当然だ。
もし普段ネットナンパで使っているファースト・メールのフォームで送りつけたりすれば、彼女からナンパメールとみられてしまうのがおちである。
では、こういった場合には、どのようなメール文にしたらよいのだろうか。
実は、これは悩む必要など全くない。
ひたすら掲載ページの趣旨に沿ったテーマを展開するだけのことだ。
仮にペットがテーマのホームページで、彼女のペットがフェレットだとしよう。
ここでメールを書き始める前に、あなたがまずしなければならないことは、検索エンジンで「フェレット」について徹底的に調べることだ。
種類、習性、餌、大きさ、しつけ、寿命、病気、値段などについて一通りつかんだら、次はどういったスタンスでアプローチをかけるかの検討。
自分はフェレットが大好き、ぜひ飼ってみたいと思っている、飼っている人の話が聞きたい。
こういった方針が決まってくれば、ファースト・メールの文章もフェレットファンの一人として自然に書いていけるものだ。
彼女がフェレットファンからのメールだと思ってくれれば、返事はほぼ確実に届くと思ってよい。
一度きっかけさえつかんでしまえば、あとの接近法は、通常の出会い系サイトの場合とそう違いはない。
メール交換で盛り上げてから、ライントークやライン電話で会話に持ち込んで、それから対面デートという流れになる。
デートコースにペットショップでも盛り込んでおけば、誘い出しもスムーズにいくだろう。
他にもたくさんあるゲット可能なサイバー・メディア
メールマガジンにご注目!
ネットナンパというと、出会い系サイトのように、ホームページまたはスマホのアプリベースになっているところが中心になっている。
しかし、メディアはインターネットの中には他にもある。
代表的なものは、メールマガジンだ。
こういった媒体もインターネットならではのものなので、それらがどのような状況にあるのかチェックしておこうと思う。
どのようなものかというと、購読申し込みをしておくと、あとは自動的に電子メールで送られてくる「情報メール」だと思って欲しい。
内容は多種多様で、発行ペースもそれぞれ日刊、週刊、月刊といろいろだ。
ほとんどのメールマガジンが無料発行なのが人気なのだろう。
数万人の購読者を擁している人気メールマガジンも数多くあるほど盛況だ。
このメールマガジンには「出会い系メールマガジン」と呼ばれるジャンルのものもいくつか発行されている。
メール交換希望の男女のメッセージが延々と掲載されているのが、一般的な「出会い系メールマガジン」のスタイルだ。
出会い系のご多分にもれず、その掲載者のほとんどが男性なのだが、こまめにチェックをしていれば、掘り出し物にもお目にかかれるので捨てがたい。
最近ではSMプレイの同好者を募集するアダルト系メールマガジンまで発行されていて「がまんできなくて投稿してしまいました。こんないやらしい私にお仕置きしてください」などという女性からのメッセージを読んでいるだけでも面白い。
何しろメールマガジンは、一度購読申し込みをしておけば、あとは無料で定期的に出会い系情報がメールで届くのだから、こういう媒体もできるだけおさえておこう。
ただし、こういった媒体は、「もしかするとおいしいかも」と勘違いして、膨大な時間を無駄にしてしまうことがあるので、注意して欲しい。
ネットの世界は変化が激しいので、将来的には「お役立ち」にならなくかもしれない・・・ということを念頭においておこう。