出会い系サイト 初デートの誘いから実際のデート・かんたん5ヶ条

出会い系サイトのテクニック

彼女が会わずにはいられなくなるテクニック

 

「メール交換も回を重ねて、ライントークや電話でも盛り上がるのに、なぜか対面デートのお誘いができません。ぜひぜひお知恵をお願いします」

 

こうしたSOSは多い。

 

セフレ相手というよりは、むしろ彼女を作りたいという真面目派に多い傾向にある。

 

例えば、ぜんせん進展しないので困っているという、横浜市在住のカップルのライントークでの話題は、ランドマークタワーのことやマリーンルージュ(横浜港クルージングの豪華クルーズ船)とのこと。

 

もう知り合って1ヶ月以上になるだけに、会話の雰囲気だけはとてもよい。

 

しかし、彼女の方ではどんどん具体的な地名を挙げてきているのに、男は「えー、ほんとに!」などと、のんきな返事を返しているだけ。

 

ここで模範解答するなら以下のとおりだ。

 

「ランドマークは69階のスカイガーデンからの夕焼けが最高!ただしエレベーターがなんと有料なんだ」「マリーンルージュは、ディナークルーズが山下桟橋から夜7時。予算は一人1万円からで、要予約!」

「車で30分もあれば迎えに行けちゃうなあ」

「ちょっと一人じゃナイトクルーズには参加できないし…」

「もし一緒に行ってくれるんだったら、僕の方でマリーンルージュの予約、入れておくけど、却下?(笑)」

「ほんとにOK? 声かけてよかったー!」

「お茶して、映画見て、ランドマークで夕焼け見て、夜はマリーンルージュで、ディナークルーズってプランどうかな?」

「もちろん、運転手付きだよん」

 

とまあ、こんな感じだ

 

これで、彼女との会話の中で、めでたくデートにこぎつけられるだろう。

 

ここまで、読んでもらえれば「彼女が会わずにはいられなくなるテクニック」といったものをおわかりいただけたものと思う。

 

要は彼女のその時の気分に合わせて、彼女が魅力を感じるようなデートプランを情熱的に提供することだ。

 

このあたりのノウハウは、出会い系サイトでも普通のアポの場合でも基本的には同じことだと思う。

 

誠実に一生懸命アプローチしていれば、たいていの女ならアポイントをくれるもの。

 

出会い系サイトだからといって、変に鬼畜を気取らずに、女性の「何か楽しいことないかなあ」といった気持ちに答えてあげれば、彼女たちはよい返事をくれるものだ。

 

 

初デートの心得

 

さて、いよいよ念願の初デートともなると、期待に胸が高鳴るものだ。

 

しかし、初めてのデートというものには、意外な落とし穴もある。

 

ここでは、初デートで注意したいポイントについて、いくつか説明しようと思う。

 

 

1 事前の雰囲気作りは十分に

 

ネットではそれなりに盛り上がっていたにもかかわらず、実際に会ってみると、何かちぐはぐな雰囲気で、とことん盛り下がってしまったというケースがたまにある。

 

これは、メール交換だけでいきなりデートになってしまった場合に起こりやすい。

 

きちんとライントークや電話でのリアルタイムの会話のプロセスを経ていれば、実際に会ったときの違和感は少なくてすむのだが、ついつい手抜きをして、早いデートに向かってしまうとこういうことになる。

 

「メールを書く」という作業と「実際に会って話をする」という作業の間には、意外と落差があるもの。

 

初デートの成否を分けるのは、当日だけでなくて、実は前日以前の雰囲気作りが大切なのを十分に肝に銘じておいて欲しい。

 

 

2 エッチジョークで盛り上げよう

 

初対面だとお互いに緊張して、普段の自分を出しにくいものだ。

 

しかし、そんなことを言っていては、デートはなかなか盛り上がらないことになってしまう。

 

ここは一番、男性の方で雰囲気作りのリードを取りたいところだ。

 

そこで、役に立つのがエッチジョーク。

 

これは日本人にはちょっと苦手なジャンルかもしれないが、シチュエーションに合わせてうまく使えば、ぐっと楽しい会話になることは請け合いだ。

 

エッチジョークはあまりお馴染みではないかもしれないので、一つご紹介しておこう。

 

これはお昼時に使うエッチジョーク。

 

男「**ちゃん、お昼ご飯とエッチの違いってわかる?」
女「えー、なにそれえ..…うーん、わからなーい」
男「そっかー!じゃあ、これから一緒にお昼ご飯食べに行こうっ!」

 

この程度のジョークなら平手打ちを喰ってしまうことはないから、安心して試してみて欲しい。

 

この手のエッチジョークはいくらでもあるのだが、それについてはまたの機会にゆずることにしよう。

 

 

3 効果的なスキンシップ

 

初デートでの雰囲気作りに役立つものに、スキンシップがある。

 

もちろんいきなり彼女の手を握ったりしたら、気味悪がられてしまうだけで逆効果なのだが、うまくタイミングをみつけて、紳士的に彼女の了解を取った上でなら問題なしだ。

 

例えば、食事が終わってレストランを出たときに、「なんだか人が多くて迷子になりそうだなあ。腕組んでもらってもいい?」といった感じで、OKをもらって腕を組むだけでも、グッと親近感のメーターが上がるというものだ。

 

私の経験では「腕さえ組めれば、あとは……」といった感覚である。

 

 

4 セックスはおあずけ

 

初デートでは、いきなりセックスは期待しない方がよい。

 

もちろん成り行きで初日ホテル・イン・スッキリということも多いのだが、一般系の掲示板で知り合った女性の場合には慎重なくらいでちょうどよいものだ。

 

ここは、モッコリするのを抑えて、普通のデートコースで雰囲気作りに励んで吉。

 

初デートで親近感を育てておけば、次回以降のデートでいくらでもチャンスは作れるようになる。

 

「急がば廻れでキープをゲット!」

 

 

5 アバンチュール希望の女性の場合は速攻!

 

一般系の掲示板とは逆に、アダルト系の掲示板で知り合った女性の場合は、ほとんどがセックス志向。

 

もともと「男が欲しいっ!」という状況にあるのだ。

 

こういう場合は、デートでも速攻あるのみ。

 

お茶でもすませたら、即ホテル直行が正解。

 

「何か食べる物でも買い込んで、ホテルでゴロゴロしてようか」と誘えば、「えー、うそー、もう?」とか言いながらもついてくるものだ。

 

のんびりデートコースなどをまわっていると、チャンスを失うこともあるのでご用心。

 

あれこれ、初デートでの細かなノウハウを紹介してきのだが、大切なのは「お互い楽しむ」という彼女への思いやりだ。

 

それさえあれば、デートはそれなりにうまくいくものだ。

 

これがもし自分勝手な鬼畜野郎になってしまうと、後々トラブルにもなりかねない。

 

デートの別れ際に、お互い「今日は楽しかったね」と言えるようなものにして欲しいものだ。

 

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<執筆ライター きみよりん委員長>

 

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