キャバ嬢のホンネはこうして探りだせ|送り狙いはキャバ嬢の本音が聞けるかも・・・

キャバ嬢と付き合う

 

 

彩花
彩花

隙を見つけることかな。

 

美麗
美麗

そうだね。
たとえば、いくらニコニコしゃべっている子でも一瞬暗い表情をするときがあるな、とか、そういうのをよく見てること。

 

 

星亜
星亜

そういう表情を見て、「キミは本当はこういう仕事はしたくないんじゃないの?」って。
そういうことを言われるとたいていの女の子は「そうかもしれない」って思う(笑)。

 

 

涼夏
涼夏

みんなが見ていないところを見てもらえるっていうのはやっぱりうれしい。

 

彩花
彩花

好きでこの仕事をしている子もいるんだけど、中には親に仕送りしながら働いている子とか、就きたい職にどうしても就けなくて生活のために一生懸命働いている子とか、好きでもないのにヒモみたいな彼氏とズルズル生活続けるためにお金が必要とか。

 

 

美麗
美麗

水商売やってるところだけで判断しないっていうか、
この子の本当の姿はどんなだろうとか、男性にはよく見てほしい。

 

 

星亜
星亜

その上で、説教はダメだけど、何かアドバイスがあれば言うっていう…。

 

涼夏
涼夏

それから、他の子とは違うってことを見抜いてほしい
考え方とか。

 

彩花
彩花

水商売やってるからってパッパラパーみたいに見ている人はイヤ!

キャバ嬢も女の子。 隙を見つけて本音を探る

 

彩花
彩花

キャバ嬢は比較的複雑な背景を持ち合わせている場合が多いという。

 

 

もちろん、彼女たちは仕事柄それを前面に押し出すようなことはしない。

 

キャバクラは戦いの場なのだ。

 

仕事に私事は持ち込まないという暗黙の了解が、仕事に突き進む原動力になっていることも少なくない。

 

誰にもわからない複雑な心境を見透かされたとき、多くの人は

 

絵麗奈
絵麗奈

「この人は自分のことをわかってくれている」

と感じるものだ。

 

それが、弱い部分を隠して仕事をしている場合であればなおさらだろう。

 

いつも明るく話しかけてくる女の子だって悩みを抱えていることがある。

 

星亜
星亜

本当の姿を知ってもらいたいと思っていることだってあるだろう。

 

そんなときにさりげなく女の子の相談に乗れるようになれば、ただのお客から一歩前進することができる。

 

女の子の表情を観察してみよう。

 

涼夏
涼夏

ただし、説教はしないこと。

かえって女の子に嫌われてしまう可能性大だ。

 

アドバイス程度にとどめておこう。

 

 

 

 

彩花
彩花

始発で帰れって言われるお店もあるけど、
「送り」っていうシステムがある店もある。

 

 

美麗
美麗

でも、お金とられるよね。
給料から天引き。
送りじゃない子も厚生費とか言って引かれることもあるし。

 

 

星亜
星亜

場所によって送り料がだいたい決められていて、23区内だったら1回1000円とか。
都内じゃないと遠いし高くつくから、初めからそういう子は雇わない店もある。

 

絵麗奈
絵麗奈

だいたい送りは副業でやってるおじさんが多いんだけど、
たまに女の子狙いで来る人もいるよね。

 

彩花
彩花

いるよね~。

 

涼夏
涼夏

1台にみんなを乗っける店もあれば、方面ごとに分かれる店もある。
おじさんは1回5000円くらいもらってるんじゃないかな。

 

星亜
星亜

送りの車の中って、本音トーク作裂だよね。
赤裸々だし、女の子同士の人間関係のスゴさとか..。
吐いちゃう子とかもいるしね。
いろんな意味で汚いかも(笑)。

 

美麗
美麗

そういうのうっとうしくてタクシーで帰る子もいる。

 

彩花
彩花

私もそれがイヤで、ワンメーターで帰れる距離のところに引っ越したもん。
最悪歩きでも帰れるしね。

「送り」は女の子狙い ?

 

 

彩花
彩花

中にはそういう男もいるようだ。

 

仕事終わりで疲れている女の子を送っていくわけだから、素の部分を知ることができるし、

たくさんの女の子に囲まれて悪い気はしないだろう。

 

彼女たちの本心が聞けるというのも、男としては勉強になるかもしれない。

でも、たいがい想像するように、車中が荒れることもあるようだ。

 

絵麗奈
絵麗奈

なんてったつて女の子はおしゃべりが好きである。

 

それも帰り道なら、その日のうっぷんをはらすような本音トークが作裂することは確実である。

 

よからぬものを吐き出すこともあるようで…。

 

いろいろな後始末が待っているに違いない。

 

星亜
星亜

それをおもしろいと思えるならチャンスかも? やってみる価値はある…。

 

 

<執筆ライター さまとしキャバクラ探偵団長>

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