夏の海はずうずうしくがキーワードだ
夏は最高の出会いのシーズン。
女のコも薄着になればなるほど開放的になって、生理的にエッチになる。
女のコをゲットしやすい夏の海では、簡単なテクニックの繰り込返しでOKだ。
1.まずは、砂浜を偵察(パトロールという)しよう。
これは、アタックする女のコを、あらかじめ選んでおくためだ。
海水浴場の砂浜は、大きいところでおよそ1キロメートルの距離がある。
この距離を砂の上を歩くと、30分くらいかかり体力をかなり消耗する。
このときに、女のコの位置に注意しよう。
パトロール中はいたのに、声をかけよう話としたらいなくなってしまった、ということがよくある。
でも、女のコがいなくなったのはただの錯覚。
パトロールしているときは、わかっているつもりでも、海は殺風景なので、正確に把握することは難しいのだ。
こういうときは、女のコの近くに、目印になるものを探しておこう。
でも、行楽客を目印にするのは避けたいところ。
人間は海に行ったりお店に行ったりと、数十分の間にいなくなってしまうからだ。
だから、海の家やお店を目印にするのがベストだ。
砂浜を碁盤の目のように考え、あの海の家の前の波打ち際、といったように把握しておけばいい。
2.女のコを選び終えたら声をかけよう。
このとき、他のコに声をかけていたことを、バレないようにすることが重要。
それは、他のコにも声をかけていたことが知られたら、ただのナンパ師だと思われてしまうからだ。
女のコがOKする基準は、ほとんどの場合が外見で決まる。
無視されているのにも関わらず、話し続けるのはムダだ。
また、話には応じるがノリが悪い場合も、同様に相手にされていないので、どんどんと次に行くことをオススメする。
声をかけるときは「借り物作戦」が有効だ。
ライターもしくはオイルなど、なんでもいいので、「ねえ、これ貸してよ」と切り出すのだ。
あからさまなナンパでもないので、ほぼ100%貸してくれるだろう。
逆に貸してくれなければ、脈なしということなのでさっさと女のコから離れよう。
そして、タバコに火をつけたり、からだにオイルを塗ったりしながら、なに気ない会話をすればいいのだ。
女のコの反応がいいなら、そのまま話を盛り上げるだけ盛り上げよう。
3.海での出会いは強烈な印象を与えないといけない。
それは、他の男にも声をかけられていることが多いからだ。
だから、「どこから来たの?」とか「どこに泊まっているの?」などと答えやすい話題を振って、女のコがどういう状況であるのかを聞き出そう。
そして、誘えそうならば、「せっかく出会えたんだから、今日、飲みに行こうよ。この辺くわしいから、いい店紹介するよ」といって、彼女たちとバカンスを一緒に楽しもうといった気持ちにしてあげることが重要。
ともかく、まだ、連れ出す時間でないときは、近くのカラオケボックスや居酒屋などの前で落ち合うように、アポを取り付けよう。
4.時間は19時ころがべスト。
しかし、すっぽかされるかもしれないので、アポは3つくらいは取っておきたいところだ。
もし、アポを取ったコが、全員来てしまったらまずいので、かわいいグルーブから順に5分間隔でアポを取っておこう。
19時ちょうど、19時15分、19時30分などとしておくと、保険ができて、その日をムダに終わらせることはない。
また、8月に入ったら、出会いのシーズンは終わったと考えていい。
なぜなら、8月に入ると、社会人や家族づれが海水浴に押し寄せるからだ。
競争率が上がるばかりでなく、パトロールをするときに歩く砂浜のスペースさえなくなってしまうのだ。
7月20日前後が、男女の比率が均衡していてベストだ。
夏の始まりである7月に出会い、即カップルになるケースが非常に多いので、この時期こそ、海に行って女のコをゲットしよう。