あなたのオキニのキャバ嬢はいったい何を考えているのか?
キャバ嬢だって、あなたに恋したりするのだ!
この記事を読んでキャバ嬢の本音を知ってくれ。
営業なしなら本命候補
彼女が出勤前に待ち合わせをOKしてくれ、それが同伴でなかったとしたら…。
それはもう、彼女は落ちたがっている。
つまり、客としてではなく男としてのキミに興味をもったということだ。
しかも、段階を踏んだ交際をしたいと感じている。
これがキミの目的にかなっているかどうかは別だが、もうちょっとの努力でホテル行きは約束されたも同然。
キミもキャバクラ嬢としてではなく、自分の彼女として扱わなければいけない。
となると、話題や待ち合わせの場所なども当然変わってくる。
なるべくお店の話題と離れ、徹底して彼女の趣味の世界に入り込んでいこう。
待ち合わせも、少しお店と離れたほうがベスト。
それは彼女にとって非日常的な風景や印象を感じさせることで、キミとの待ち合わせをエポックな出来事にしてしまえるからだ。
現役キャバクラ嬢からのメッセージ
美樹21才
プライベートでお客さまと会ったことは3回ほど。
ワガママを聞いてくれて、甘えられる人が好きです。
ト~ゼン、年上の人に。
個性的な人とか、ちょっと変わっている人が好き。
東京にきて間もないので、いろんなとこに行ってみたい。
でも、強引な人にしつこく誘われると、イヤですね。
店以外でのアプローチ「スマホ」
お店で女のコからラインIDを教えてもらったのに、フォローしない。
これは最悪のパターン。
女のコだって、イヤな客には番号を教えないはず。
なのに、チャンスをみすみす見逃しているキミ。
逆に、用もないのに電話しているキミ。
電話アプローチにもマナーがあることを覚えておこう。
最重要ポイントは、かける時間帯だ!
女のコからラインIDを聞き出したら、キミはちゃんと電話しているだろうか?
よく、女のコのラインIDを教えてもらっているにも関わらず、電話をしそびれている人も多い。
そのくせ、そうした人に限って、キャバクラでイイ思いをしたことがない、なんてグチを言う。
女のコからラインIDを聞いたら、翌日にちゃんとメッセくらいはしておこう。
「きのう、お店に行った○○だけど、覚えてる?」
この一言からコミュニケーションが始まる。
ぜんぜん既読にならないようなら、キミはまだ単に客のひとりでしかない。
ただし、こうした判断をするには、電話をかける時間も重要。
彼女たちは毎晩夜遅くまで働いているわけだから、起きる時間帯が違うことを覚えておこう。
特にレギュラーのコの場合は。
だから、午前中はもってのほか。
ときとして夕方まで寝ている場合だってあるのだから。
電話をするのなら、4時くらいがちょうどいいタイミング。
夕方近くで彼女がこれから行動しようという時間帯を上手に使うことが必要となる。
現役キャバクラ嬢からのメッセージ
浅倉愛23才
自分からラインIDを聞いてくる人がいるけれど、何回かお店に来てく|れた人、そして仲良くなった人じゃないと教えません。
自分から聞いてこない人には、ちょっと気になったりします。
電話のかけすぎは、ときに嫌われる!
ところが、電話のかけすぎは嫌われることも。
なにしろ、出勤前の時間は彼女にとっては大切なプライベートのひととき。
大した用件でもないのに頻繁に電話をすると、「ワタシの声が聞きたいのなら毎晩でも店に来い!」ってことになってしまう。
毎日お店に顔を出せるくらいなら、電話なんてしない。
お店に行ける日とそうじゃない日とがあるから、そのインターバルに電話をする。
電話はあくまで彼女の記憶にキミの存在を確認させる程度のことだと割り切っておこう。
そうじゃないと、単なる暇なヤツ、男のくせに電話ばっかり…という記憶がインプットされてしまう。
電話で差がつく気配りの人ってことも!
しかし、もしキミが彼女の誕生日を知っていて、その日に電話をしたとしたら…。
「今日って誕生日だよね。ちょっと遅くなるかもしれないけど、顔は出すからさ」。
これでもう、彼女のキミへの好意度指数はビビ~ンとアップする。
また、彼女が学生バイトで試験が近いときに
「もうすぐ試験だね。イヤな季節だけれど、がんばってね」
なんて電話をしたら、これもウケル。
心では、とりあえず何もイベントらしきものがみあたらなかったら、キミならどんな口実で女のコの電話するだろう。
ただ、
元気?
いま、何してんの?
じゃ、お話にならない。
せっかく自分の時間を楽しんでいる女のコに失礼というものだ。
そこで普段のなに気ない会話が大切になってくる。
キミは、彼女の洋服のバリエーションなどにちゃんとチェックを入れているだろうか。
もし、キミが彼女がもっている洋服で好きなのがあれば、こう言ってみよう。
「俺さ、キミがたまに着ている赤いワンピースが好きなんだ。明日にはお店に顔を出すから、できれば着てきてほしいな」
と。
つまり、女のコは自分にとってのメモリアルなことを大切にする。
だからこそ、ふだんの会話のなかで彼女にとって何かのイベントがあることを聞き漏らしてはいけないのだ。
現役キャバクラ嬢からのメッセージ
みずき 20才
この間、カゼをひいてお店を何日か休んだのね。
そうしたら、いつも指名してくれるお客さんから「カゼひいて休んでるんだって?」と電話がきたんです。
ひとりで部屋にいて、ちょっと心細かったから、そのときはすごくうれしかったな。カンゲキッ!!