自分と女のコとの相性やそのコの特徴・性格などを早いうちに見極めることも、大切なこと。
キャバクラ嬢の本音をさっさと見抜いて早めに手をうとう。
ムダ金を少なくしようというなら、それが一番の早道なのだから。
分類別キャバクラ嬢の本音を判断
キミはキャバクラで、どう対処したらいいだろう?
と思うような女のコに遭遇した経験はないだろうか。
女のコとしては一生懸命だったりするのだが、そうしたときに限って、自分と波長が合わなかったりする。
また、かわいんだけど、どことなく仕草が気になるコがいたり。
気になるコが対応する項目からチェックし、今後の女のコ選びの参考にしてほしい。
キャバ嬢のファッション、化粧、持ち物で本音を診断
チェック1.洋服と肌の露出度の関係。
キャバクラファッションの基本は、ミニスカートのワンピース。
もっとも、キャバクラ系といっても、最近ではランパブやエクストリーム系までいろいろあって、一概にはいえないが…。
まあ、ここではランパブ系は除外して、比較的に純粋なキャバクラをイメージしてほしい。
と、やはり、ミニスカート。
問題はトップ。
つまり上着だ。
脚は露出させる(といってもテーブルにつくとちゃんとハンカチでガードしている)のは基本としてもキャバクラの場合、上半身のファッションに関してはお店からの規制はあまりないようだ。
にも関わらず、いつも積極的に胸が開いた洋服を着ている、極端に肌を露出している女のコには要注意。
このコたちはキャバクラ嬢のなかでも、なかなかのやり手の場合が多い。
男の弱みをちゃんと計算している。
たとえばキミが、そうしたコを気に入ってアフターに誘い出せたとしても、彼女はキミに好意をもってというよりも、キミにおいしいものを食べさせてもらう、楽しいところに連れていってもらえるから…と割り切っていたりする。
そこで、多少なりともキミ自身が楽しんだとしても、最後まではなかなかいけないことが多い。
つまり、アフターに出かけた先で、多少なりとも彼女の胸にタッチできたり、キスできたとしても、むこうは単に
「ただでおいしい思いができるなら、これくらい」
としか考えていなかったりもする。
そうなったら、最悪。
何回か同伴やアフターに付き合わされているだけになってしまう。
しかし、いつもはフツーのファッションなのにときとして、いつもより肌の露出が多いって場合もある。
特に気に入った客と同伴したり、という場合に。
女のコの場合、最初に会う相手を考えて洋服を選ぶことが多い。
これがもし、キミだったら.…もうしめたもの。
彼女はある程度、スタンバイOKを無言で示している。
キャバクラ嬢と付き合いたいのだったら、彼女の洋服のバリエーションを覚えておくのも必要だ。
チェック2.やたらブランド物が多い。
やたらとブランドにこだわる女性は多い。
それには3通りのタイプがある。
ひとつは単に見栄をはるタイプ。
次は、みんなが持っているからという付和雷同型。
そして、3番目が、ブランド物のほうが素材や作りがしっかりしているからという、実は、堅実型という具合だ。
なかでも、単純に見栄をはるタイプは、ゲットしやすい。
一見すると、お金がかかりそうな女だと敬遠されやすいが、このタイプは彼女の虚栄心さえ満足させれば、もうOK。
こうしたコには、ほかの女のコの前で彼女が好きなものをプレゼントしてみよう。
そうすると、
「この人はワタシの大事な人なの」
って感じで、勝手にのぼせ上がってくれる。
そこを一気に攻めていけば、もう落としたも同然だ。
次の付和雷同型。
これも比較的カンタンに落せる。
このタイプは自分の意見や主張をもたない、もっとも今っぽいタイプ。
見栄をはるタイプの女のコとそれほど変わらない。
キミが
「これって女のコに流行ってるよね」
なんていう感じでブランド系の小物でも与えれば、即リーチと考えていいだろう。
後は、どう上がりまでもって行くか。
つまり、仕上げ方さえ間違えなければ、オイシイ思いができるはずだ。
さて、問題なのが最後の堅実型。
このタイプは比較的、モノを考える。
ある意味で理性的なタイプといえる。
そうなると単純な運びでは上手くいかない。
ちょっと時間をかける必要がありそうだ。
いずれにしても、モノにこだわる女のコは付き合うのも別れるのも比較的、簡単。
昔からいう、「金の切れ目が縁の切れ目」的。
やっちゃった後には、後腐れなく別れたいのであれば、このタイプが理想的かもしれない。
「ごめん。いま貧乏だから」
ですんでしまうのだから。
チェック3.ヒールの高さと可能性の高さ。
お店によって女のコの洋服にチェックを入れているけれど、靴まで規制しているところは、ほとんどない。
女のコの意志やファッションに任せているのだ。
ということは、靴は女のコの性格をそのまま反映している。
そこで、ヒールの高さと性格について。
高いヒールの靴をはいているコは自意識が高い。
つまり、目立ちたがり屋だ。
ハイヒールのコは、無意識のうちに自分のポジションを高くしようとしている。
ほかのコよりも目立ちたい、客にも自分の印象をアピールしたいという潜在的な意識が働いている。
アプローチするなら、ローヒールのコよりも高めを狙ったほうが確率は高くなる。
しかし、このタイプは自意識が過剰な分だけ扱いにくくもある。
つねに自分が話題の中心でありたい。
身につけるものも他人よりもいいものを、と考えている。
そうした女のコには、彼女とふたりきりで座ったときと、ヘルプのコがいるときとのコミュニケーションに差をつけよう。
もしキミが彼女とふたりきりだったときには、徹底的にやさしく、
「キレイ」、「かわいい」
を連発してみよう。
ところが、その席にヘルプのコがいたなら、そのコのほうに話題をふっていく。
そうすると自意識の過剰な彼女は、何とか話題の中心になろう努力するはずだ。
しかし、そこを無視されると、どんどんキミのことが気になってしかたなくなる。
そうしたタイミングを見はからって、彼女にそっとささやこう。
「キミはボクとってスペシャルなんだから、後でゆっくりと話そうと思ってさ。そうしないと、ヘルプのコがかわいそうだろ」
と。
そのひと言で彼女はちゃんと安心する。
しかも
「この人ってやさしいんだ」
と感じてくれる。
これくらいの会話のテクニックは身につけておかないと、なかなか女のコはクドけない。
クドき落とすなら、ハイヒール系。
扱いにはテクがいるけれど、確率は高い。
チェック4.化粧の濃い女はウソつき?
ある意味で化粧はいつわりの自分をつくるテクニック。
なかでも、濃い化粧をしている女のコは、言葉や生活もウソで固めている傾向がありそうです。
キャバクラの場合、比較的に、若いコが多いのでナチュラルメイクが主流ですが、なぜか口紅だけは派手だったり、というケースが少なくありません。
こうしたコは、ピンポイントを強調しつつ、何かを隠そうとしているメイクです。
お店にいると、女のコばかりですから、その中で何とか目立とうと考えるのは致し方ないこと。
しかし、こうしたコは何かしらのコンプレックスを隠そうとしているので、付き合ってみると大変なケースがあります。