使える出会い系サイトと使えない出会い系サイト
出会い系サイトは有料か無料かという以前に2種類に分類されます。
それが「使えるサイト」「使えないサイト」という分類です。
やはり出会い系の特徴といえば、家にいながら出来るし、街でナンパ出来ない人に取っては必要不可欠なツールですよね。
このように数ある出会い系のサイトだけど、出会い系負け組み(出会えない人達)はサイトの選び方を根本的に間違えているのです。
そこで、ここでは「使えるサイトの条件」をいくつかご紹介していきますのでチェックしてみてください。
良質サイトの見つけ方
「大手サイト」である事が重要です。
結局はパソコンでもスマホでも両方で使用できて知名度も高い「PCMAX」が1番だと思います。
あとは同じような機能をもったサイトを探せばいいだけで自分が「穴場」と感じたサイトがあれば、他のライバル男性が少ないことで、あなたが独り占めで美味しいい思いができるというわけです。
ちなみにポイント制というのは、メールを送信するたびに1通1ボイント10円~などとポイントを購入しないと相手とメールできないというシステムであり、逆に定額制ならば月会費1万円で使い放題というシステムなので、トータルバランスを考えると、どちらが良いか考えておく必要がありそうですね。
そのかわり有名なサイトはライバルも増えることを忘れずに。
有料?無料?どちらが出会える、出会い系サイトか
無料サイトか有料サイトどっちが出会える?
そんな事を良く聞かれますが、結論はどっちも出会えます。
出会い系を使って出会えないのはやり方が下手なだけなのです。
コツさえわかれば有料も無料も関係ないのです。
出会い系で何を見つける?
このサイトを訪れている人は、出会い系で彼女を見つけようとしてる人もいるかもしれません。
それとも友達が欲しいのかもしれませんし、同じ趣味の話をしたいだけかもしん。
しかし共通していえることは「女の子と出会いたい」という目的なのではないでしょうか。
自分の「目的」を決めることからはじめましょう。
どんな女性がいるの?
「攻め」掲示板に自己紹介文章を書き込んでる相手にガンガンメールを送ること。
「待ち」自分自身が掲示板に書き込んで相手からメールが来るのを待つこと。
という2種類のテクニックが中心になります。
これを女性の立場から考えると「攻められ女」「待ちをねらってた女」に分類されるわけですね。
まず「攻められ」の女から解説します。
攻められた女を捕まえたら出会える確率は高いです。
あなたが出会い系に投稿した自己紹介文章を見てメールをしてきてるので、何かしらあなたの事が気になってメールしてきていることは間違いないわけです。
後は、完璧に自分に喰いつかせればいいだけなので楽勝です。
しかしやっかいなのが「待ちをねらってた女」です。
どんなに性格が悪かろうと、太っていようと、出会い系というツールでは実際に会うまでは、バレることはないわけです。
そのため、女の子が掲示板に投稿したら100%の確率で大勢の男からメールが送信されてきます。
そのため、性格が悪かろうと、太っていようと、自分がモテていると勘違いし、男を選ぶ立場に立っていると女の子は思ってしまうわけです。
といった具合で出会い系で女の子と会うためには「攻められ女」(この場合、男は攻めている状況)で捕まえた子のほうが自分の思い通りにメール誘導がしやすいといえるでしょう。
ネカマ対策
ネカマとはネットおかまの略。
普通の男性が女性として登録して男性を騙す行為です。
ここで出会い系初心者の人は「なぜ何の得にもならないのに女のフリをして男を騙すのか?」と疑問に思うかも知れませんね。
しかしこのネカマという行為は出会い系において重要なキーワードになります。
ネカマには次の3つのタイプが存在します。
(1) 男性をからかって楽しむタイプ。
このタイプは、時間が無駄なだけで、被害は少ないです。
パソコン依存症で匿名なのをいいことに自分が人よりも優位にたちたいという心理状態が感じられますが、騙されても問題ありません。
(2)女性のフリをして男性の文章傾向を探るタイプ。
このタイプは、自分が出会い系をする前にどのような文章を女の子に送信したらいいか、いちいち考えるのが面倒くさいので、ネカマになって他の男性から送信されてくるメール文章の中から魅力的な文面をパクってしまおうという考えの人達です。
逆にあなたは、この方法を取り入れることでメール文章の雛形が簡単にできあがりますよね。
(3) 出会い系が嫌いで入手した個人情報を晒すタイプ。
顔写真や個人情報を掲示板で公開したり、メールアドレスにウイルス添付メールをひたすら送りつけてくるようなタイプなので注意しましょう。
自宅の住所や会社の住所など、ひたすら個人情報を探ろうとするのが特徴です。
もしかして、あなたは「ネカマを見分ける方法なんてあるのか」と感じていませんか。
実は簡単にネカマかどうかを判別する方法が3つあるのです。
(1) 電話に出れない言い訳をしてくる。
電話番号を聞くと苦しい言い訳をしてくるのならば確実にネカマです。
例として「友達が隣で寝ている」「恥ずかしい」「携帯電話をもってない」など。
こうした言い訳はネカマ以外にサクラである可能性もあります。
(2) 女性雑誌の話題についていけない
anan やnonno など女性ファッション雑誌などの話題を振ってみましょう。
例えば「ファッションだと何系が好き?」とか単純な質問をしてみても、ネカマだと話題についてこれません。
あなたが女性ファッションに詳しくなくても大丈夫なように、あるセリフを用意しておきます。
それが「サマンサタバサ」知ってる?と聞くことです。
これは有名な女性ファッションブランドですが、名前の由来は「奥様は魔女」という海外ドラマの主人公からきています。
「サマンサタバサ」がファッションブランドのメーカー名であるということを知っているかテストしてみるわけですね。
(3)個人情報を入手しようとする。
詳しい住所など、必要以上の個人情報を入手しようとしてたら、すぐにメールをやめましょう。
番号メアド販売業者である可能性もあり、名簿図書館などに個人情報を売りつけようとしてるかもしれないので注意しましょう。
サクラ対策
主にポイント制のサイトに多いのですが、出会い系サイトにサクラというものが存在します。
出会い系のサクラはメールレディなどという名称でバイト雑誌などに求人募集をよくかけています。
コンビニで立ち読みをしたさいに、メールレディを募集している会社名を覚えておいて、そこと同じ会社が運営しているサイトなら、間違いなくサクラ中心の出会い系である確率が高いでしょうね。
ちなみに、あなたはサクラの給料がどのくらいかご存知でしょうか。
サクラの給料は「給料 = 新規男性入会会員数×メール返信数」1日 100 通で1万円。
女性のサクラだけでなく男性のサクラも急増しているのが現状です。
おいしい話なんてこの世にはないのです。
「私 H な気分…今から会ってセックスしませんか?」こんな感じのメ
ールがきたら必ずサクラだと思えるようにならなきゃダメです。
そんなに簡単に女とセックス出来るわけありません。
サクラの見抜き方を3ヶ条にまとめましたので記憶しておきましょう。
(1) 写真で挑発的なポーズを取っている
(2) 自分は欲求不満だと堂々と言っている
(3) なかなか番号を教えてくれない。
上手い話に乗ったら痛い目にあうので注意しましょう。
最後にサクラと思われる文章例を掲載しておきますので参考にしてみてください。
(1) エッチな文章
「私はアソコをなめられるのが好きです*^_^* だれかグチョにして★」
露骨にエッチな文章を送信してくるのは100% サクラです。
もしくは援助交際であるといえます。
(2)単純な文章
「初めまして~私はJDです。メル友になりませんか」
給料は届くメールの数で決まるので、単純なメールを大量に書いて返信を貰って稼ごうとする手口です。
単純な文章、質問などが記入されていないメールなどはサクラです。
(3) メアドが文字化け
『私のメアドは 1. hgv^0^h、@;k:jm、お。』 メアドが文字化けして読めないのもサクラの手口です。
直メール(スマホやパソコンのアドレス)が聞けない限りは永遠にポイントが加算されます。
そういう状態を避ける為にも、自分のメアドを先に言う必要があります。
個人情報が漏れると心配する人も多いですが、相手はアルバイトなので悪用される心配はありません。
最近では、この手口は少なくなりました。
(4) 職業が怪しい
「私モデルなんだけど事務所からメール禁止されているの』出会い系サイトに登録することは OKで直メールは禁止する事務所なんてありえません。
これも典型的なサクラの手法です。
上玉だ!と思いメールを送ると騙されます。
(5) 会話が成り立ってない
全く会話が噛み合っていない場合は、企業から配布されるマニュアルを見ながらメールしている、もしくは プログラムが自動返信していることもあります。
正直、どのサイトにも多少はサクラは存在しています。
その理由は昔よりも出会い系サイトが増えてしまったためです。
ただし、恐ろしいのは100%サクラのサイトが存在することです。
注意しましょう。
投稿アピールのしかた
投稿したときに【自分とメールをしたらこんな得があるとよ】と思わせなければなりません。
顔や優しさよりは「楽しさ」をアピールする必要があると感じます。
つまり.… 「性格は優しそうって言われます」よりも…「しつこくない程度にノリいいよ♪」
このような感じでアピールした方がメールしたくなる心理を相手に与えられます。
どんな楽しいメールをしてくれるんだろ?って期待させることが出来るわけです。
つねに女性心理(自分が相手だったらどう思うか)を考えて文章を投稿することが大切なのですが、ここで1つの実験をしてみたいと思います。
次の投稿文章を読んでみてください。
「こんばんわー 最近寒くなってきたね だからホットな気分になりたいです 冬は人恋しかったり?します趣味はドライブとかかな 返事くださーい 気長に待ってます」
Q: この文章は良い投稿例でしょうか?悪い投稿例でしょうか?
この投稿だと、あまりにも大勢を対象にした文書になっているために「あっメールしてみよ♪」ってならないわけです。
つまり悪い投稿例ということになります。
では、良い投稿例とはなにか?
それは、興味を持たれる文書を書くということ。
興味さえ引き付けられれば返事はきます。
「興味」ということを忘れないでください。