女のコとメールでコンタクトを取ろう
利用する出会いのサイトが決まったら、まずは女のコに向けたメッセージを書き込んでみよう。
年齢、職業、趣味などを書いて、
「年齢や地域は気にしませんので、女のコはメールください」
としめるのがいい。
「近くに住んでいる美人の女のコは、メールちょうだい」
のように限定したメッセージでは、メールが来る確率が悪くなる。
年齢や職業についてウソを書かない方がいい。
女のコと会うことがメール交換の目的なのだから、もし女のコとうまくいったら、あとで困ることになる。
ただ、趣味などは多少のウソを書いても大丈夫。
たとえ、スポーツが苦手だったとしても、スノーボードやテニスをやっていると書いた方が、いい印象を受けるからね。
あとで練習してモテる男に近づきたいものだ。
でも、メッセージを書き込んだからといって「メールがたくさん来てるかも」なんて甘い期待をしてはいけない。
男のメッセージに対して女のコがメールをくれることは、ほとんどないのだ。
あくまでも練習のつもりで、期待せずにメッセージを書き込んでみよう。
もし、一通でも女のコからメールが来ていたら、かなりラッキーだ。
自分のメッセージを書き終えたら、今度はメッセージを書き込んでいる女のコに返関事のメールを出してみよう。
そのときには、どのコに出そうかなんていう警沢をいってはいけない。
実際に会える程度の近さに住んでいて、年齢的にも付き合えそうだなと思ったら、新しいメッセージの順からかたっぱしにメールを出そう。
これは、かなりケダモノ的なやり方のように思えるけど、仕方のないことなのだ。
ネットの世界は圧倒的に男の利用者が多いのが現実
女のコのメッセージに対しては、1日に50〜100通のメールが届いてしまうのだ。
だから、女のコがメッセージを書き込んでから1分1秒でも早くメールを出せば、女のコの目に止まる可能性が高くなる。
すばやいアプローチが、ネットでの出会いの必須条件なのだ。
ちょっと女のコの立場になって考えてみよう。
もし、一日に100通ものメールをもらったら、すべてのメールに返事を書く見ことができるだろうか ?
普通の人間ならムリだ。
せいぜい、最初にメールをくれた10人くらいにまともな返事を送 って、あとの気にならないメールは切り捨てるだろう。
メッセージを書き込んだ女のコは、ほぼ100%がこういう状況になっている。
だからこそ、すばやくメールを出すことが、なによりも重要になってくる。
ネットで出会う危険な奴ら
しかし、いくらすばやくメール出した方がいいとはいっても、注意しなければならないこともある。
それは、ネットには女のコのふりをしてメッセージを書き込み、男をだます悪い奴らがいるからだ。
その代表格がネットオカマ(ネカマ)。
ネカマとは、ネット上で女のふりをして、メールフレンドを募集する男のこと。
いわゆる愉快犯というやつで、ナンパをしている男をバカにすることが目的だ。
なにしろ顔が見えないネット上でのことなので、見破ることは難しい。
しかし、彼らは実生活では完全な男。
だから、文面からネカマっぽい人物を見分けることができる。
たとえば、やたらと「~だわ」「~なの」という女言葉を使っているメッセージは怪楽しい。
女のコは「ですます調」でメッセージを書くからだ。
だから、やたらと女言葉を使っているメッセージは警戒した方がいいだろう。
また、「エッチがしたいの」とか「エッチな写真を送って」とかいうメッセージもかなり危ない。
セクハラメールが大量に送られて来るメッセージを、わざわざ書き込む女のコはいないからだ。
「わたしは エッチなの。あなたのエッチな写真がほしいわ」
なんていうメッセージがあったら、絶対にネカマだから、メールを出すのはやめよう。
ネカマの他にも女のふりをする奴らはまだいる。
それはアダルト業者。
こうした業者は有料アダルトサイトのダイレクトメールを出すために、男のメールアドレスを集めている。
こういう業者のメッセージはエッチがらみの文面なのが特徴。
ひとつの掲示板にエッチがらみのメッセージがいくつも書き込まれていたら、アダルト業者と疑った方がいい。
返事をもらえるメールとは
サイトに書き込まれた女のコのメッセージにメールを送るときは、返事をもらうためにそれなりのエ夫をしなければダメ。
大量のメールに埋もれないように、メールのタイトルを目立つようにしよう。
タイトルは女のコのメッセージに対応した内容にするといい。
たとえば、女のコが「映画が大好きです」と書いていたなら、「スターウォーズを見ました」というタイトルにすれば、女のコの気を引くことができる。
なにも手がかりになるようなことが書かれていないときでも、相手の年齢や住んでいる地域、使用しているスマホなどに関係したタイトルをつけたい。
「年が近いですね」とか、「わたしもよくそこに行きます」とかいう感じだ。
もし、本当になにもとっかかりがないときは「23歳のサラリーマンです」などと自分のことを紹介するのもいい。
逆に、使ってはいけないタイトルは「こんにちは」とか「はじめまして」などのあいさつ言葉。
こんなタイトルのメールは、数十通も届いているはずだから、女のコの目には止まらないだろう。
本文についてだけど、最初のメールだから、作文が苦手でも10行くらいは書いておこう。
1行だけの文で「東京に住んでいる23歳のサラリーマンです。メール交換してください」では返事を送る気にならない。
まず、簡単にプロフィールを書いたあとに、いつもしていることを書けば、10行くらいは軽くいくはず。
さらに、会話の糸口になるようなき っかけをつくっておけば、返事をもらいやすくなるだろう。
たとえば「スポーツクラブに通ってるんですが、なにかスポーツやってますか?」、「熱帯魚を飼ってるんですが、なにか動物は飼っていますか?」 なんていう感じ。
ひとつかふたつ、女のコに問いかけておけば、返事を書きやすくなるのだ。
「文章を書いているときに気を付けたいのが誤字脱字。ある程度、メール交換した相手の誤字脱字なら「うっかりやっちゃったんだな」なんて思ってくれるかもしれないけど、初めてのメールだと、いいかげんな人、もしくはバカと思われてしまう。
初対面の人に対しては厳しい評価をするコもいるから、メールを出すときは一通り文章を読み直してから送信しよう。
また、長文をすき間なく、ビッシリと書くのはやめよう。
知らない人から送られてきた長文のメールは、ストーカーっぽくって不気味だ。
こまめに改行して読みやすいメールを送ってあげよう。
初めのころのメールではいい人モ ードでここまでやってきたら、女のコからメールをもらっているはず。
でも、メールが来たからといって、気を抜いてはいけない。
これからのメール交換で、女のコと打ち解けて、実際に会えるように誘わなければならない。
メールは上手に使えば、女のコをオトす最強の武器になるのだ。
メール交換を始めたばかりのころに、書いてはいけないのは「会おう」というセリフ。
確かに女のコとメール交換する目的は、実際に会うことなのだから、いつかは誘わなければならない。
でも、ある程度、メール交換をしてから誘うのならいいが、初めのころのメールでいきなり「会おう」はちょっと問題。
なにしろ女のコにしてみれば、キミは全くのアカの他人。
OKしてくれる変わったコは見つからないだろう。
あせりは禁物。
初めのうちはおとなしくメール交換を続けるようにしよう。
また、メール交換で心がけたいのが、「いい人モード」でいること。
初めのころは情報不足のため、女のコの素顔がなかなか見えてこない。
そんな状態でいきなり恋愛やセックスなどの踏み込んだ話題を振るのは超危険。
シャレのわかるコならいいが、そうでないコなら二度と返事をくれないだろう。
だから、初めのころはキミがどんな人であれ、まずはいい人になってほしい。
「友達レベルの話題で満足しているよ」という感じで、女のコに接してほしいのだ。
キワドイ話は相手の本性がわかってからでもできるのだから、メール交換を始めてから 2週間ぐらいまではいい人でいよう。
紳士のフリをしてメール交換を続けることで、相手の素顔を見抜いてゆき、キミの本性を受け入れてくれそうなコだ ったら、素直に本性を出せばいい。
メール交換のペースは、人それぞれで特に決まりはない。
でも、メール交換を始めたばかりのころは、女のコからメールが来たら、翌日までに返事を返すようにしよう。
たとえ、3、4日ペースで返事を返してくるコでも、一生懸命なところをアピールしておこう。
でも、この翌日返しも1ヶ月ぐらい経ったら、ペースダウンしても構わない。
なんヶ月も翌日返しを続けていると、
「この人ヒマなのかな?」
と女のコに思われてしまうからだ。
デートに誘うところまで続けていられる、メールの内容とは
自己紹介、仕事や学校の話、今までに体験したでき事など、メール交換も初めのうちは話題が豊富だ。
でも、1ヶ月もすると話題が尽きて、メール交換の中だるみの時期に入る。
この中だるみの時期は、新しい話題が見つからないまま、メール交換がとぎれてしまうことが多い。
そうならないためには、新しい話題を見つけることが必要。
たとえば、ドラマやバラエティー番組などのテレビの話題でもいいし、「面白いサイト見つけたよ」といったような、ネット関連の話題でもいい。
同じ地域に住ん買いるのなら、近くのおいしい店の話題だっていい。
とにかく、こちらから新しい話題を振ってあげることが肝心。
女のコはメールでも受け身でいることが多いから、しつかりとリードしてあげなければメール交換は続かないのだ。
また、女のコに送るメールには、顔文字をあまり使わないようにしたい。
顔文字がいっぱい入っているメールはかなりバカっぽい。
せっかく苦労してメールを書いても、顔文字ひとつで幼稚なものに見えてしまうのだ。
1、2ヶ月、メール交換を続けたら、デートに誘う準備に入ろう。
デートに誘うきっかけになるのは、なんといっても恋愛話。
このネタで、一気に女のコとの心の距離を縮めよう。
女のコはどんなコでも恋愛に興味があるから、きっと話に乗ってくるはず。
もし、女のコにキミと会う気があるのなら、この段階で「彼女はいないの」とか「彼女とうまくいってないの」などとうれしいことをいってくれるはず。
もちろん、恋愛話をするときには、キミに彼女がいないことを相手に伝えておかなくちゃいけない。
女のコとメール交換を続けて仲よくなれたと思ったら、いよいよ女のコをデートに誘おう。
もし、ダラダラとメール交換を続けていると、「この人とわたしは、ただのメール友達なのね」と思われてしまう。
誘い方は「デートして!」ではダメ。
「今度、食事に行かない?」
というくらいのさりげなさが必要。
デートに誘う日は、平日のタ方がいい。
初対面では話題に困ることがあるから、時間が短くて済む平日で十分。
学校や仕事の帰りだから、軽い気持ちで会うことができる。
また、クリスマスやバレンタインデーなど、女のコにとって特別な日に誘うのもいい。
女のコに彼氏がいないかどうかを確かめるには絶好のチャンス。
もし、彼氏がいなければ、一緒緒に過ごす相手を探しているはずだから、普通のときよりもOKの返事をもらいやすい。
OKの返事がもらえたら、待ち合わせ場所と時間、服装をしっかり女のコに伝えよう。
ラインIDは、必ず交換しておくことも大事。