キャバ嬢もうなる!恋愛上級者とはこんな男のエピソード

キャバ嬢と付き合う

 

 

彩花
彩花

もう5、6年前になるんだけど、その時よく観ていたドラマに「白のベントレー」が出ていたのね。

お客さんに
「車、何が好き?」
って聞かれたから、適当に
「ベントレーのコンチネンタルGT!」
って答えておいたの。
そしたら次の日、その車を買ってきて…。

 

 

美麗
美麗

カッコいい!

 

 

彩花
彩花

2800万を一括で。
「コレでこの車に乗らないとは言わせないぞ」
って感じだったから、
「じゃあ、乗ってみる」
って、そのまま付き合いだしちゃった(笑)。

 

 

涼夏
涼夏

それを、
「キミのために買ってあげるよ」
って言わないところがいい。その人、営業マンじゃない?
営業マンは強いよね。

 

 

星亜
星亜

営業でのし上がっていった人は強い。
こっちも気持ちがわかるから、話していて楽しいし、すごく勉強になる。

 

 

絵麗奈
絵麗奈

ただのサラリーマンに、キャバ嬢を落とすのは無理。
デキる営業マンか、会社経営者、もしくは役員。
あと、なぜか金融関係はモテる(笑)。

 

 

彩花
彩花

商社マンとかも。
お金の使い方や遊び方が派手だし。

 

 

美麗
美麗

体育会系も受け入れられやすいよね。
あと、下町とかではヤクザも(笑)。
ケチじゃないヤクザはちょっとカッコいい。

 

 

星亜
星亜

1回、営業はやったほうがいいかも。

恋愛の達人は 「営業」 の達人である

 

彩花
彩花

オマエは今、どんな仕事をしている?

金融関係、商社に勤務。

 

会社経営者もしくは会社役員。

 

おめでとう。

 

ヤクザと答えた人。…おめでとうございます。

 

 

美麗
美麗

ここにあげた職業は、比較的キャバ嬢に人気がある、らしい。

 

 

どの仕事もお金の扱いに慣れている。

 

中でも、営業からのし上がった会社経営者は、キャバ嬢の間で一目置かれる存在だ。

 

 

星亜
星亜

キャバ嬢は営業マンを恋愛の対象として見ている。

 

ただし、”デキる,営業マンでなくてはならないが。

 

いってみれば、キャバ嬢だって営業マン。

 

日々の売上と給料は自分の腕にかかっている。

 

店での評価が上がれば、自分のポジションも上がっていくし、抜群の売上があれば、その分報酬も増える。

 

会社勤めの営業マンと変わりはない。

 

お互いの気持ちがわかれば話も弾むし、話が深くなればなるほど、親密度も増す。

 

向き不向きは別として、未経験者は一度営業職に就いても損はないのかもしれない。

 

 

 

彩花
彩花

昔からの付き合いをしているお客さんがいるのね。
その人はよく会社の社長さんと一緒に来てたんだけど、ペコペコしないし、婿びないの。

 

 

涼夏
涼夏

いくら役職についてても、上に婿びてるような人はかっこ悪いんだよね。
気持ちはわかるけど。

 

 

星亜
星亜

「あなた、楽しんでるの?」
って思っちゃう。

 

 

美麗
美麗

「そんなことしてていいの?」
って。
立てなきゃいけないとこは仕方ないけど….。

 

 

彩花
彩花

その人は、どっちが社長なのかわからないくらい態度がデカかった(笑)。
でも、そのくらいのほうが魅力的。

 

 

絵麗奈
絵麗奈

堂々としてるっていうか。

 

彩花
彩花

渋いのね、その人。
そして、一生懸命、切ない声で歌を歌う(笑)。

 

美麗
美麗

モテるんだ、その人。

 

 

星亜
星亜

そういう人ってやっぱりカッコいい。
ただ、最近は女の子から頼りにされすぎちゃって
「やさしいお兄さん」
って感じになっちゃってる。

 

 

涼夏
涼夏

いろんなこと相談されるタイプの人ね。

 

 

彩花
彩花

キャバクラではもう通用しないかも(笑)。
スナックでは間違いなくヒーローになれる(笑)。
最初だけね(笑)。

 

キャバクラの 「ナンバーワンホスト」の話

 

彩花
彩花

どこにいっても女の子から人気がある客というのがいるものだが、その他大勢との違いは一体何であるのか。

 

 

ホンネトークを例にとってみると、そのポイントは堂々としている、というところにあるようだ。

 

立場が上の人間にペコペコペコペコ頭を下げてばかりでは、誰からみてもカッコいいとは思われないだろう。

 

あの人カワイソウ…、

 

という微妙な同情は買えても…

 

立場上仕方のないことはよくわかる。

 

ただ、上を持ち上げるのにもへりくだってばかりいるのでは男としての威厳がなくなってしまう。

 

美麗
美麗

少なくとも人として対等に話せるようでなくては。

 

きっと、そういう男のほうが出世も望めたりするものだ。

 

 

 

<執筆ライター さまとしキャバクラ探偵団長>

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