女が絶大な信頼を寄せる、正しいセックスの開始から終了まで

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奉仕の心がなくては、女性の信頼は勝ち取れない

 

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ホテルに入ってさえしまえば、よほどのミスがないかぎり、セックス自体は約束されたようなものだ。

しかし、安心してはならない。

我々の目的はここでセックスをして終わりなのではない。

むしろ、このセックスを終えたあとの「相手からの評価」こそが大事なのだ。

なので、あなた自身の性欲に負けず、そして自分の欲望を処理するための身勝手な行為に終始せず、相手の心を虜にするための「献身的なセックス」に徹しよう。

男性が自分の快楽を追求するために行なうセックスと、女性が満足するセックスは必ずしも一致しない。

そこで以下では、「女性の恋愛感情のスイッチを入れるためのセックス」の基本姿勢を解説する。

 

 

「何もしない」はウソでいい

 

「何もしない」はウソでいい

 

ホテルに入るときの建て前である「何もしないよ」を真に受ける女性は決していないが、彼女たちが男性とベッドをともにするまでその言葉を連呼するのには、きちんとしたワケがある。

 

「自分はそんなに軽い女じゃないの」

 

ということを自分自身に言い訳する(暗示をかける)と当時に、あなたにもそう思ってほしいからだ。

だから、あなたは何も後ろめたい気持ちを抱くことなく、この寸劇につき合ってあげればいい。

 

「キミがあんまり魅力的だから、どうしても我慢できなくて」

 

そんな歯の浮くようなセリフを口にして、後ろからギュッと抱きしめてあげよう。

すんなり受け入れてくれるはずである。

 

 

童貞でも恥ずかしがらない

童貞でも恥ずかしがらない

 

処女の女性と童貞の男性は、英語ではどちらも同じ「ヴァージン」と表現されている。

しかし、両者の間には決定的な違いがある。

セックス未経験という点では同じだが、女性は体の構造上、「処女」か「経験者」かがはっきりしているのに対し、男性の場合は、体の特徴から「童貞」か「経験者」かを識別することはできない。

したがって、もしあなたが童貞だとしても、女性に知られることはないのだから、そのことを恥じたり、負い目に感じたりする必要はないだろう。

多少の勝負度胸があれば、童貞のまま女性を口説いたって何ら差し支えない。

「コンドームの装着のしかた」と、「女性器の構造」さえ理解しておけばいい。

変な気負いは、逆に勃起不全の原因になるなどよろしくない。

また、不必要に「童貞であること」や「初めてなのでうまくできるかわからない」などとカミングアウトしないこと。

「童貞食い」が好きな女性ならいざしらず、一般的な女性であれば、それを伝えられても返事のしように困るだろうし、なかには嫌悪感や不安感を抱く女性もいるだろう。

「童貞」であっても、堂々と自信を持って接しよう。

正しい知識さえ持っていれば、経験の有無など関係ない。

 

前戯は30分~1時間はかける

前戯は30分~1時間はかける

 

女性の性感は、男性のそれとは大きく違う。

男性の体が挿入によって最大の快感を得るのに対して女性の膣は、実は思いのほか鈍感にできている。

挿入時よりむしろ、「前戯のほうが感じる」という女性も少なくない。

軽いキスを交えながら、指を「卵を持つような感じで」柔らかく広げ、指先を女性の肌にタッチしてバスト、背中、脇腹、髪の生え際、オシリなどを時間をかけて愛撫しよう。

 

性感帯は人によってさまざまなので、一概に「どこが気持ちいい」と断定できるものではないが先に挙げたポイントのほかに、鎖骨や肩、腰骨、肋骨の一番下の部分など、「皮膚が薄く、皮下脂肪の少ない部分」が感じるという女性が多い。

特殊な例としては、膝頭や足の指、耳をなめられると気持ちいいという女性もいるし、これらが逆にくすぐったくてたまらないという人もいる。
決して我を忘れることなく、女性の反応に気を配りながら、丁寧にボイントを探り当てよう。

根気よく続けていると、次第に女性もオープンになってくるはずだ。

 

すぐに女性の股間に手を入れて刺激したがる人がいるが、女性の場合、なるべくじらしたほうが効果的だ。

性感が十分に高まらないと、女性のクリトリスは快感を得られない。

無理に攻めても痛くするだけなので、女性が望むまでは直接触らず、内ももやヘアの生え際など、性器の周辺を愛撫するのにとどめておくのがいいだろう。

 

・女性器を舌で愛撫する「クンニリングス」には抵抗感を持つ女性もいるので、内ももに舌をはわせるなどして女性の反応をたしかめてから行おう。

軽く内ももを刺激して、嫌がらなければ少しずつ股間に顔を寄せていく。

抵抗がなければ、優しく舌先で探り当て、女性を快感に導こう。

 

女性に行為をせがまない

 

女性に行為をせがまない

 

自分の快感を追求せず、ストイックに女性を喜ばせようと努めていれば、次第に女性からも手を伸ばしてくれるものである。

女性がサービス精神を発揮してくれなかったり、発揮したものの、その刺激に満足できなかったからといって、あなたのほうから行為を強要してはならない。

女性とのはじめてのセックスに的を絞っているが、はじめてのセックスの目的は、自分の快感を追求することではなく、むしろ「女性に満足感を与えること」にある。

フェラチオなど、女性が能動的に行なう行為は、恋愛関係が成立し、お互いが慣れてくれば、女性のほうから積極的に行なってくれるものだ。

はじめてのセックスで、女性に強要するのはやめよう。

 

自分の欲望は抑える一方で、女性の希望には極力従うようにしよう。

行為の途中で抱擁することを求めてきたら、ギュッと抱きしめてあげるべきだし、キスをせがんだり、「髪を撫でてほしい」と言ってくれば、それに応えてあげるべきだ。

人によっては、当初の恥じらいを忘れて意外なほど求めてくる場合があるが、これは、あなたに心を開いてくれている証拠である。

 

 

モテる男は挿入は、きちんとする

 

挿入は、きちんとする

 

たとえ射精にいたらなくても、女性の脳に「恋愛感情」のスイッチを入れさせるには、「挿入する」という行為が必須となる。

挿入しないかぎり、どんなに丁寧に愛撫しても、それはセックスではなく「ペッティング」にすぎないのだ。

女性器が十分に濡れたのを確認してから、コンドームを付けて挿入しよう。

体質的にあまり濡れない女性や、性器が狭い女性は痛みを訴えることもあるので、痛がったら無理に動かさないで、努めて優しく振る舞うこと。

自分の快感に浮かれることなく、「女性を喜ばせる」という、与えられた仕事をまっとうすることを第一に考えよう。

 

アダルトビデオなどでは、次々に体位を変えてみたり、アクロバチックなセックスが披露されているが、本質的には「正常位」だけで十分だ。

「バック」は抵抗があるという女性もいるので、せいぜいが正常位のまま体を起こし、あぐらをかいたアナタの股間に女性がしゃがみ込むような体勢をとる「座位」を交えれば問題ない。

むしろ手慣れたところを見せすぎると、女慣れしている「軽い男」に見られかねないので、体位のバリエーションを楽しむのは、やはり「恋愛関係に発展してから」にしよう。

 

モテる男は後戯にも手を抜かない

 

後戯にも手を抜かない

 

挿入し、射精したら、男性はそれで満足してしまうかもしれないが、女性の快感は男性よりも長く続く。

コンドームを処分したあと、女性から求められているのであれば間髪入れずに2回戦へと突入するのもいいが、基本的に一度射精を済ませたあとは、前戯と同じように時間をかけて女性を愛撫するようにしよう。

後戯は、前戯よりもソフトに、女性によっては抱きしめているだけでいい場合もある。

優しくおしゃべりをするのもいいし、黙って髪を撫でるのもいいだろう。

 

ここでアピールするべきポイントは、

「射精したあとも、ボクはキミへの興味を失っていない。大切に思っているんだよ」

というメッセージである。

女性の深層心理は、ヤリ捨てられてしまうことをとても恐れているので、そうした不安を抱かせないように、最後まで気を抜かないように努めよう。

ひとりで勝手に寝てしまったり、タバコを吸い始めたりするのはもってのほかだ。

信頼を著しく損ねることは間違いない。

 

モテる男は一度セックスしたからといって気を抜かない

 

一度セックスしたからといって気を抜かない

 

一度セックスしたからといって、安心しないこと。

「セックスしたんだし、オマエはもうオレの女」なんてあからさまな態度に出てはいけない。

 

むしろ、いっそう女性を立てて、優しく接することが求められるのだ。

ホテルから駅までの道中は手をつなぎ、時間があるなら朝ご飯を一緒に食べるのもいいだろう。

ある意味、女性にとっては別れるまでが「後戯」にあたるので、決して気を抜いてはならない。

別れ際には、必ず「また会いたい」旨を伝え、可能なら、その場で次回の約束を取りつけてしまおう。

これも、女性への興味を失っていないことをアピールするひとつの手段である。

一度セックスをしたからといって安心していると、うっかりすると女性は冷めてしまうこともあるので、次回の約束はなるべく近いうちに、たたみ掛けるように取りつけるべきだ。

 

別れたあとも、女性が帰宅したころを見はからってお礼のメールを送るなど、細やかな気遣いをしてみせよう。

 

モテる男は「つき合おう」とは言わない

 

「つき合おう」とは言わない

 

一夜をともにできたからといって、安心してはならない。

女性から求めてきたら、もちろん「YES」と答える以外に選択肢はないが、この段階ではあえてあなたから口に出す必要はない。

本当にお互いの相性がわかるのはこれからだし、もしかしたら、一夜を経たことで、ほかならぬ、あなたの気持ちが変わってしまっていることも考えられる。

 

思いを口に出すことは簡単だが、相手に与える心理的効果は実はそれほど大きくはない。

むしろ、感度でそれをあらわしたほうが心証はよく、また、あと腐れがない。

女性の真の姿(性格)を見極めることができるのは、「2回目のデートに誘い出してから」と心得よう

 

 

【要約】キスとセックスの正しい定義

 

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●「キス」や「セックス」は、貞淑な女性にとって、「契約書に判を押す」のにも似た行為である。

●セックスをすることによって女性の恋愛のスイッチはONになる。

●キスのチャンスは偶然訪れるものではなく、積み上げてきた必然の賜物である。手順を守り、女性の気持ちを察したうえで「キス」をする。

●「キスは変態的な行為ではなく、好きである意思を伝える行為」である。一度失敗したからといって気に病むことはない。

●セックスに持ち込むためには、欲望が透けて見えるような粗野な行動は慎みつつ、それでいて「多少の強引さ」が必要である。

●童貞であることを怖がらない。「コンドームの装着のしかた」と、「女性器の構造」さえ理解しておけばうまくいく。

●セックスの最中は「奉仕の心」を忘れないこと。自分勝手な行為はしない。

<執筆ライター 吉田たもつ副委員長>

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