キャバ嬢にズバリ聞いてみた!お客さんは恋愛対象になりうるの?

キャバ嬢と付き合う

 

 

涼夏
涼夏

一般的に他の子の話を聞いたりすると、線引きなんてまるっきりしてない。

 

星亜
星亜

お客さんとしてしかみることができないのか、男性としてみることができるのかっていう境界線ね。

 

絵麗奈
絵麗奈

第一印象から、アリかナシかっていうのはだいたいわかるし、第一印象でアリでも、しゃべってみたらナシだったり。

 

彩花
彩花

キャバ嬢レベルの頭の回転についてこられる人間だったら
「こいつアリかも」だし・・・・

 

美麗
美麗

お店ではお金を持っているか持っていないかとか、自分のプラスになることが基準だから。

 

星亜
星亜

お金持ってる人がかっこよく見えちゃうんだよね。
本当に悲しい性…。

 

涼夏
涼夏

お客さんになるかどうか、まずそこから入るから。

 

彩花
彩花

ハウスボトルなんか飲んでたら、まずいらないし。

 

絵麗奈
絵麗奈

かといって、恋愛対象にならないのかというとそうでもないし。

 

星亜
星亜

ほとんどのキャバ嬢が、お客さんと付き合ったことがあると思う。

 

美麗
美麗

「今まで付き合った人、全部お客さん」
っていう子もいるし。

 

彩花
彩花

キャバ嬢、限定されちゃうから、世界が。

 

 

 

 

朗報! 俺たちにも可能性がある!

 

男代表
男代表

ほとんどのキャバ嬢が客と付き合ったことがあるという。

 

これは男たちに自信を与えてくれるデータだ。

 

星亜
星亜

まずはキャバクラに通わなければきっかけさえもつかめないのだが、問題はそのあと。

 

キャバクラの中では、断然、お金を持っている男がカッコよく見えるというのだ。

キャバクラに通う金はあっても、それ以上の余裕はない…。

 

絵麗奈
絵麗奈

そんな普通の男たちはどうしたらいいのだろう。

 

キャバ嬢の頭の回転についていかれるように、 あるいはそれを超えられるように自分磨きをすればいいのだ。

 

彩花
彩花

それは何度も言っているように、経験である。

経験を積むことはすぐにできることではないので、時間をかけていくしかない。

それから趣味や打ち込めるものを持つこと。

 

美麗
美麗

これならできそうだ。

 

それも無理というなら、あきらめたほうがよさそうだが、せめてハウスボトルを飲まない、というくらいのことには気をつけておこう。

 

 

 

星亜
星亜

会って1か月くらいでお客さんと結婚した子がいて。

 

涼夏
涼夏

1か月?

 

彩花
彩花

集中的にポッポッと来て、その女の子のことを気に入っちゃって。

 

美麗
美麗

その相手の人ってどんな人?。

 

星亜
星亜

すっごく素敵な人。
社長さんで、お金の使い方、払い方がカッコいいの。
財布に200万入っててもそれを見せないで。
でも、どこかで何気に見えちゃうとか(笑)。

 

絵麗奈
絵麗奈

そんなに持ってなかったとしても、そういうお金を得ることができる人ね。

 

彩花
彩花

そうそう。そういう力量とか、頭とか、器量がある人。
オーラが違うもんね。

 

絵麗奈
絵麗奈

それにお金だけの問題じゃないこともあるし。

 

星亜
星亜

そのあたりを感じさせない男性が現れると人生180度変わっちゃう。
そういう人から学ぶことも多いしね。

 

美麗
美麗

星亜ちゃん、なんでそんなにうれしそうに話すの?

 

星亜
星亜

実は、結婚した子って私なの(笑)。

涼夏
涼夏

えええええ~っ!

 

星亜
星亜

先月、籍を入れまして…。
でも、お客さんと結婚までしようって思ったのは初めて。
付き合ったことは何度かあるけど。

 

美麗
美麗

幸せ~って顔してる…。

 

 

星亜
星亜

今は主婦業が楽しくって(笑)。

 

 

 

恋愛の最終形。結婚したキャバ嬢から愛のメッセージ

 

星亜
星亜

お店をやってきた経験があったからこそ、人を見抜く目を養えたし、自分が将来一緒にいてもいいと思える人を見つけ出せたんだと思う。

 

やっとの思いで。

 

星亜
星亜

それまでは、どんな人に対しても一生一緒にいたいと思えなかった。

 

でも、いろいろなお客さんに勉強させてもらったからこそ幸せな今があるんだと思える。

 

いい人に巡り会えて、その人からも愛されたっていうのが、その結果。

 

美麗
美麗

キャバ嬢は、いろんな男性を見る目を磨いて、その中で自分の伴侶を見つけるためにがんばっている

 

彩花
彩花

「だから、誰か名乗り出てこい、と」

 

絵麗奈
絵麗奈

「でも、これだけ男性を見る目が厳しくなっている中でキャバ嬢に選ばれる人ってスゴいと思う」

 

星亜
星亜

「キャバ嬢に選ばれるような男性になってください!」

 

 

 

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