シチュエーション別の口説き方を覚えよう
フーゾク嬢を口説くときのテクニックとして有名なモノがある。
まず、フーゾク店へ行って、タイプの女のコを指名する。
そのコとエッチをせずに話だけをして帰る。
そうやって、同じ女のコを指名してエッチをせずに、お店に通い続けると
「この人はエッチが目的じゃなくって、わたしのことが好きなのね」
と女のコが思ってくれて、プライベートでも付き合えるようになるというモノ。
でも、このテクニックは、実際には使えないと感じるだろう。
というのは、女のコがお客に恋愛感情を持つかどうか疑問だし、せっかくお金を払ってフーゾク店に行ったのに、エッチをしないのが不自然だからだ。
このケースのような非現実的な内容はあまりアテにしないほうがよい。
ここでシチュエーション別での女のコをゲットする攻略法を説明しよう
日常生活のなかには、ストリート以外にも、女のコと出会えるいろいろなシチュエーションがある。
たとえば、友達のツテを使って行われるコンパ、女のコがグループで気軽に飲みに来ている居酒屋、ナンパ待ちをしているクラブなど、どれも身近なシチュエーションばかりだ。
しかし、それらのシチュエーションで女のコをゲットすることは難しい。
なぜなら、シチュエーションの特徴によって、チェックしなければならないポイントがあるからだ。
たとえば、コンパなら席の位置が、居酒屋ならお店のチョイスが、クラブなら時間帯がそれぞれ重要なポイントになってくるのだ。
だから、シチュエーション別のテクニックをマスターしたら、すぐに付近のスポットに出かけて試してみよう。
似ているスポットなら、女のコの口説き方には変わりがないからね。
コンパでは女のコのレベル別に席の位置取りをしよう
コンパでは、自分が幹事の場合は相手の幹事以外の女のコを、友達に誘われた場合だったら全員の女のコを知らないときがあるわけだ。
それだけに、コンパには期待しちゃうことが多い。
逆に、初めて会うコが多いから、容姿や性格など、どんな女のコが参加するかわからない。
こんなときは、会場のお店に直接集合するのではなく、駅や駐車場で待ち合わせるようにしよう。
実は、コンパでは女のコを事前にチェックしておくことが重要。
これは、女のコのタイプによって、お店で座る席の位置が変わってくるからだ。
まず、きれいで清楚なタイプの女のコの場合、そのコの向かい側の席に座るのが正解。
このようなレベルの高いコは、普段から競争率が激しいため、自分からアプローチすることがあまりない。
だから、たとえ気に入った男がいたとしても、露骨に言葉に出したりしないので、好意を持っているかいないかがわかりにくい。
こんなときに、ひとつの目安となるのが「アイコンタクト」。
自分の気に入った人をじっと見る、これがレベルの高いコのアピール方法。
キミと目が合って、数秒の間、視線を外さなかった場合は、キミを気に入っている可能性が高いのだ。
ここで、モテる男とモテない男の違いがハッキリしてくる。
つまり、レベルの高いコをゲットしたいのなら、そんなささいな仕草もキャッチしなければいけないということだ。
でも、レベルの高いコがいくら視線を外さなくても、酔っぱらってるだけかもしれないので、周りの状況を見ながら判断しよう。
次に、見た目は普通だけど、かわいい感じのする女のコの場合、そのコのとなりの席に座ることをオススメする。
彼女をかわいいと感じるのはなぜなのか、考えてほしい。
見た目は普通なのに、かわいいと感じるのは、そのコの雰囲気が「ほのぼの」と楽していたり、「優しい」感じだったり、といったところではないだろうか。
つまり、外見を好きになったのではなく、そのコの雰囲気を気に入ったのだ。
こういうときは、そのコの雰囲気と本性が一致しているかを観察しておきたい。
それが、確実にわかるのがとなりの席なのだ。
数時間という時間でも、性格や育ちが行動となって現れる。
たとえば、コップにビールが半分になっていたら注いでくれるとか、顔色を心配してくれるとか、食べ終わったあとの皿をきちんと片づけるとか、いろんな状況で、そのコが取る行動から本性がわかるのだ。
このように彼女を観察しておけば、別の日に会っても、第一印象と大きく違っていて、興ざめしたなんていう事態にはならないはず。
くたびれ損や失敗を避けるためにも、かわいい感じのコを狙うときは、なるべく「となりの席」に座ろう。
コンパで必ず電話番号をゲットできる方法
コンパというイベントでなくとも、電話番号を聞き出すことは、女のコをゲットするのに重要なポイントになる。
でも、女のコから電話番号を聞き出すのは、意外にテクニックがいるもの。
しかも、コンパには複数の男女が集まるので、電話番号を聞くタイミングが難しい。
コンパがお開きになってお店を出ようとしているときに、「電話番号、教えてよ」と切り出したら断られてしまった、ということはよくあるパターン。
しかも、他のメンバーに見られてしまって、バツの悪い思いをした、なんてことがあるのではなかろうか。
しかし、これはコンパの「中盤」に電話番号を聞いてしまうことで解決できる。
しかも、ふたつの方法があるのだ。
ひとつは「トイレ」を有効活用すること。
気に入った女のコがトイレに立ったら、その1、2分後、なに食わぬ顔で自分もトイレに行くのだ。
そして、女のコがトイレから出てきたところに、偶然を装って立ち話を始め、ついでのように電話番号を聞く方法だ。
このように聞いてあげれば、みんなの前ではないので、女のコも恥ずかしがらずに電話番号を教えてくれるだろう。
そして、女のコは席に戻り、自分はトイレに行くから、自然に別れることができるので、周囲の雰囲気を悪くせずに、普通にコンパを楽しむことができるのだ。
しかも、ふたりは秘密を共有したことになり、不思議と連帯感が生まれ、コンパが終わったあとでも強い印象が残るのだ。
しかし、この方法はタイミングがかなり難しい。
女のコのトイレの時間は千差万別なのだから、1分かも知れないし10分かも知れない。
もし、気に入った女のコがトイレに立って、自分もトイレに行ったら、女のコがまだトイレから出てこないということがあるだろう。
女のコにとって、トイレは生理現象のためだけのスペースではない。
飲食で落ちた口紅や、汗によって落ちたメイクをもう一度整えるところでもある。
さらには、伝線したパンストをはきかえることもあるのだ。
だから、男が想定した時間に女のコがトイレから出てくるとは限らないのだ。
といって、トイレの前でずっと突っ立っているわけにもいかない。
危ない酔っぱらいになってしまうからだ。
こういうときのために、もうひとつ、苦肉の策がある。
キミがムードメーカーとなって、コンパを盛り上げているときにできる方法。
コンパが行われているときには 2種類の状況がある。
ひとつは個別に話しているとき、もうひとつはグループ全体で話しているときだ。
もちろん、コンパは数時間、このふたつの状況が繰り返すことによって進行していく。
後者のグループ全体で話しているときに、みんなに電話番号を聞いてしまうのだ。
おもむろにスマホを机の上に出し、「今度、みんなでどっかに行こうよ。順番に電話番号、教えて。じゃ、右から」と切り出すのだ。
盛り上がっている最中に、こういわれると、つい雰囲気に流されてひとりずつ答えてしまう。
これは全員承知の上なので、誰も出し抜いたことにもならない。
また、特定のコに電話番号を聞いたときとは違い、その後もコンパが盛り下がることはない。
この方法を苦肉の策といったのは、そのかわりにメンバー全員が電話番号を知るチャンスがあるということ。
逆に考えれば、後日コンタクトを取れる女のコも選り取りみどりともいえる。
その他にラインIDをゲットする方法がある。
みんなで盛り上がっているところを写真に取るのだ。
そしてラインで写真を送るといって、ラインIDを聞き出すのだ。
ラインIDをゲットできれば、そのコとライン交換をできるようになり、その後のチャンスも広がる。
これらの方法で、なにかしらの連絡先を聞き出せば、次のコンパを行うこともできるし、気に入ったコと遊びに行くこともできるのだ。