[実例]キャバ嬢へのプレゼントは逆効果、じゃどうする?

キャバ嬢と付き合う

 

絵麗奈
絵麗奈

高い物を買ってやったことでキャバ嬢との間が狭まり、セックスにまた一歩近づいたと思うのは、あなたの勝手な妄想にすぎないのだ。

 

 

 

 

[実例]キャバ嬢への下手なプレゼントはチャンスをゼロにする

 

彩花
彩花

きょうは六本木No1キャバ嬢のK子ちゃんの誕生日。

 

だから、ヴィトンの新作バッグを買ってあげる。

 

そんな約束をして表参道のショップに二人で出かける。

 

大喜びのK子ちゃん。

 

こうして二人の間は急接近。

 

……というようなことは、絶対といっていいほどありえない。

 

つまり、高い物を買ってやったことで、二人の間柄が狭まったとするのは、あなたの勝手な妄想にすぎないのだ。

 

バッグを買ってもらったキャバ嬢の心の中

 

買ってくれた人に感謝して好きになる(非現実的)

高級なブランドで見栄を張れるから嬉しい(現実的)

 

美麗
美麗

本気でK子を落として抱きたいと思っているのなら、安くても50万円もする高額なブランドバッグなど決して買い与えてはいけないのだ。

 

そんなことをした瞬間、あなたは気のいい無駄使いをする男客に成り下がってしまうだけである。

 

高い物を買ってもらった、だから一度くらいは抱かれてもいいかも。

 

というふうな考え方をするオンナなど百人に一人もいない。

 

星亜
星亜

むしろ逆である。

 

バッグを買ってもらったキャバ嬢の思考パターン

 

 

絵麗奈
絵麗奈

「ブランドバッグを買ってもらっちゃった、ラッキー!」

 

→「あの人はあたしを抱きたいのかもしれない」

→「あたしの体は、このバッグの見返り?」

→「だとしたら、あたしはせいぜい十万円程度の女?」

→「そんな安い女じゃないし、あたしは金で動く女でもないわ」

→「これくらいで抱かれたら、安い女に見られるわ」

「絶対エッチなんかしないわ」

 

 

美麗
美麗

こういうふうに、ブランドバッグを買ってあげたためにかえってチャンスがゼロになってしまうのだ。

 

 

このパターンで失敗する男はかなり多い。

 

 

星亜
星亜

ブランドバッグを買い与えると、あなたは墓穴を掘る

 

 

涼夏
涼夏

じゃ何をプレゼントすればお目当てのキャバ嬢とセックスできるのか?

キャバ嬢へのプレゼントはコレ!花に限る

 

彩花
彩花

キャバ嬢にプレゼントを贈ることができる日は一年に何度もある。

 

キャバ嬢にプレゼントを贈る日

  • キャバ嬢の誕生日
  • 3月3日ひな祭り
  • 3月14日ホワイトデー
  • 7月7日七夕
  • 12月24日クリスマスイブ

 

少なくとも三回ある。

 

男はクリスマスイブを重視するが、オンナとしては誕生日のほうがずっと重い意味がある。

 

美麗
美麗

だからといって、彼女の誕生日に高価な物を贈るべきだろうか。

 

もちろん高価なブランド物を贈れば、それなりに喜ぶだろう。

 

しかし、あなたの気持ちを喜ぶわけではない。

 

ブランド物自体を嬉しがるだけである。

 

多くの男客が数万から十万円程度の物をプレゼントするのだ。

 

キャバ嬢たちはそのことに慣れている。

 

星亜
星亜

翌日に質屋に持っていって換金するオンナもいる。

 

では、いったい何を贈れば気を引くことができるのだろうか。

 

答えは簡単。

 

絵麗奈
絵麗奈

花である。

 

できれば、花屋ですでに用意されている花束やブーケではなく、自分でみつくろった花を束にしてつくったものがベストである。

 

そこにはあなたのセンスが反映され、少々不格好かもしれないが、あなたの気持ちはこめられているのである。

 

他の男たちは花でも高級な薔薇などを贈ってくる。

 

彩花
彩花

さらに、ブランド物。

 

そういう贈り物の中であなたが贈った三千円の花束が高級そうに見えることはない。

 

しかし、逆に目立つのである。

 

目立つという意味で価値があるのだ。

 

なぜ他の男が高い物を贈るかというと、物の魅力でオンナの気を引こうとしているからだ。

 

キャバ嬢は男客のそういう心理はよく知っているし、自分は物でなびくような女ではないというブライドもあるものだ。

 

そんなオンナにちょっと不格好で小さな花束を贈る。

 

高級品に見慣れた彼女たちにとって、それはとてもかわいらしい宝石のように見えるのである。

 

絵麗奈
絵麗奈

自分でみつくろった小さな花束こそ、魅力的なプレゼントになる

[実例]高価なプレゼントを受け取らないキャバ嬢の心理

 

彩花
彩花

景品卸業をしていた30代のある安サラリーマン。

 

会員制のバーのバイト嬢、T美にビニール袋いっぱいに詰めたキャンデーを持ってきた。

 

パチンコでとったのだという。

 

その夜、T美はキャンデーの中に指輪があるのに気づいた。

 

ブランド物ではあるが3、4万円程度のものだ。

 

困ったT美は彩花に相談してきた。

 

その男の好意はわかるものの、こういうプレゼントを受け取っていいのかどうか悩んでしまったのだ。

 

彩花は、

 

彩花
彩花

「それをもらってしまったら、きみは彼の好意をも受け取ることになるんだよ」

 

といった。

 

それまで彼は、店にとってもT美にとっても「いい客」であった。

 

しかし、妙な演出をほどこしたプレゼントによって、彼は「気持ち悪い客」になってしまったのだ。

 

この差は大きい。

 

結局、約3週間後、彼が店に来たときにT美は指輪を返した。

 

彼は気の毒なほどがっかりし、それから店にはパッタリと来なくなってしまった。

 

しかし、その指輪が50万円もするものだったら彼女は受け取ったろうか。

 

いや、意味がさらに重くなるだけである。

 

受け取ったら、デートの誘いも断りにくくなる。

 

美麗
美麗

相手の気持ちがわからないうちに、何かプレゼントしてはいけないのである。

 

 

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