キャバ嬢と付き合いたい人は必見です！
キャバ嬢の本音を聞いたことがある男性は少ないでしょう。
華やかな世界で活躍する彼女たちには他人に言えない話も沢山あります。
店内での会話から親密な関係を築いてみてはいかがでしょうか。
キャバ嬢もドレスを脱げば普通の女の子。
店内で指名されたお客様にキュンと惚れてしまうことは多々あります。
これは指名した回数で決まる物ではなくお互いのフィーリングです。
そんなキャバ嬢の本音についてご紹介する記事です。
キャバ嬢の本音を見極める方法
キャバ嬢を口説く際、会話から分かる部分があります。
たとえ営業的なノリで話をしていても途中から表情などが変わるケースも。
そういった時は異性として見られているサインなので積極的に行動してみるのも良いといえます。
キャバ嬢との会話から分かるキャバ嬢の本音についてご紹介します。
これって営業メール？脈あり？キャバ嬢からのメールやLINEの見極め方
キャバ嬢から送られるメールはお店に来て欲しい、といった営業の内容がほとんど。
しかし営業メールではなく普段の会話と同じ内容の場合も存在します。
お店の愚痴や女の子同士のトラブルなど相談じみた内容など。
こういった時には気取らず素直な感想などを述べながら対応しましょう。
時には完全に聞き手として愚痴を聞いてあげることも大切です。
普段の振る舞いや趣味といった部分で話が広がった場合、それだけ男性のプライベートに興味を持ったということ。
匿名の男性なんかと女性は付き合いたいと思いませんから。
指名のたびに会話が深くなってきたらそれだけあなたの事を意識していると考えましょう。
それと目を見て話すのを躊躇うようになるのも目安として考えられます。
キャバ嬢は相手を自分に惹きつけようと目と目を合わせながら話すのが普通。
しかし惚れつつある男性だと、目を見て話すのが恥ずかしくなってしまう場合があります。
普通の女の子と同じような振る舞いになったら要チェック。
会話の内容が身内ネタになった場合もポイントとして挙げられます。
これはプライベートな話も気軽に話せるという間柄の証です。
他のお客さんとはまったく違うネタ振りをしてきた時にはチャンス。
よりディープな話をしてみましょう。
こんなメールは期待なし！よくある営業ライン
ありがちな営業メッセージを紹介します
などのネガティブメッセージは営業ライン。
などの今日の私を見に来てほしい的なポジティブなものも営業。
注意してほしい事は『本命にも使うメッセージ』ということです。
本命にはお仕事が暇になって自分に自信がなくなった時急に会いたくなったり、いざ頼れる存在といえばあなたしかいなかったり・・。
正直、本命に送るメッセージもお客さん止まりのメッセージも同じなのです。
もしかして彼女はあなたに本気かも！
では、どうやって彼女の気持ちが本気なのか営業なのか見極めればいいのでしょうか？
それはメッセージの内容以外で判断することをおすすめします。
- 営業時間が終わってからラインが届く（２〜４時くらい）
- 返信数が多い
- 返信の時間帯がバラバラ
- 仕事が休みの日にも会うようになる
以上の４つの項目に当てはまっていればいるほど彼女があなたに本気である可能性が高いです。
ラインの返信について、お客さんとの連絡のやり取りはあくまで仕事の一環です。
ですから返信する時間帯を決めている女の子が多いです。
例えばオープン時間から４時間前くらいからお客さんに返信をするなど。
仕事終わりで疲れてるときは、ただのお客さんに普通の返信はしません。
その日、あなたがお店に行っていれば
「ありがとう」
などの返信が来ることはありますが、行ってないにもかかわらず世間話の返事が帰って来るときは本気の可能性があります。
休みの日に会う
これはかなりハードルが高く女の子も本気な可能性が大です。
プライベートで会うまでには彼女があなたの誠実さを信用する必要があります。
なので、あなたから
「休みの日に会おう」
と、彼女にいうことはオススメしません。
ただし、あなたからプライベートで会いたいって誘わないのもオススメしません。
一回あなたが会いたいと伝えて、彼女がそれを断ったならまだあなたの誠実さが伝わっていないと思ってください。
お店に行って彼女とお話する時間を増やして行くことがいいと思います。
そして何度も何度も誘うのは止めましょう。
嫌われるし、そのうちお客さんとしての関係さえなくなります。
キャバ嬢が同伴以外で店の外で会うことは、休日出勤するのと同じ
店外デートは文字通りお店以外の場所でお客さんと女の子がデートをすること。
基本的にキャバ嬢は店外デートをしません。
するとしたら同伴。
彼女たちが店以外のプライベートで時間を作る唯一の理由はお店に呼べることがわかっているからです。
「一度だけご飯に行って欲しい」
「まじで一回だけデートして欲しい」
「休みの日に会いたい」
という誘いは、全て断られると思いましょう。
仮に誘いにのってくれた場合でも他のお客さんとの同伴が入ったりしたら当然同伴してくれる人を優先します。
店の外でお金をもらわずに会いたいと思う人は限られます。
休みの日にお客さんに会うことは休日出勤をするようなものなんです。
キャバ嬢の本音 フリー客の誘いには恐ろしく冷たい
キャバクラでは女の子を指名せずに飲みに来るお客さんのことを「フリー」と呼びます。
基本的に15分〜20分おきに女の子が入れ替わり、入れ替わる前にもうちょっと話したいと思った場合、女の子を引き止めることができます。
これを「場内指名（またはステイ）」といいます。
場内指名はバックがつかない（女の子の売り上げにならない）ことが多いので大金を使っても女の子は喜びません。
付き合いたい子がいるときは必ず指名をするのを忘れずに。
指名すらしない客の誘いに女の子は絶対に乗りません。
今度あそぼーよ！
出勤前ならいいよ！（もちろん同伴前提でね）
いや、仕事ないとき！
普通に飲み行こ！
基本仕事なんだよね〜（指名すらしてないくせによく店外誘えるよな？）
それは店で既に大金使ってから言う客のセリフだから
指名してない時点で誠意が伝わってないので、例えその場のノリで遊ぶことになっても女の子は適当にあしらってる場合が多いです。
期待してはいけません。
キャバ嬢の本音 キャバ嬢同士はこんな話をしている
この間同伴したお客さんがしつこくて、切ろうか考えてんだよね。
プライベートのことも干渉しようとしてくるからウザい。
ね（笑）
店以外とかぜったいアリエナイ
会いたきゃお店に会いに来てくださいって感じ
いやまじそれよww
キャバクラわかってなさすぎ
キャバ嬢はキャバクラで出会った男性を例外なく客だと思っています。
お客さんだからお店に会いに来てもらいたいと思っているし、お客さんだからプライベートで会うのは違うと思っているんです。
キャバ嬢の本音 キャバ嬢が本気の男にしかしないこと
接客やLINEのやりとりで気のあるフリをされると、もしかして俺のこと好きなのか？
どこまでが本音なんだろう？
キャバ嬢の本音を見抜くにはどうしたらいいのか？
と考えると思います。
ここでキャバ嬢の本音を見抜く唯一の方法を教えます。
キャバ嬢が好きな人にしかしない行動はめちゃくちゃシンプル。
それはズバリ、お店への導線が一切ない状態で会おうとするか否か？
キャバ嬢は店外デートをしたがりません。
なので彼女の休みの日に財布として買い物に付き合わされるわけでもなく、食事をした後お店に連れていかれるわけでもなく、完全にプライベートであなたとの時間を作ってくれたら、あなたはお客さん以上の存在。
反対に約束したのに当日ドタキャンしたり、理由をつけてなかなかプライベートで会えないキャバ嬢は、あなたをお客としてしか見ていません。
キャバ嬢はお客をタイプ別に分類している
キャバクラに飲みに来るお客は、高いお金を払って飲みに来ています。
キャバ嬢たちは楽しい会話をする前に、その客がなぜ飲みに来ているかを知ろうとしています。
もちろん気に入られて指名してもらうため。
あなたはどんなタイプに分類されているか？
知っておいて損はないでしょう。
キャバ嬢を口説きたいと思ってるタイプ
キャバクラに来る客の半分位がこのタイプ。
未婚・既婚に関わらずです。
このタイプのお客様は下心アリ。
最終的な目的はセックス。
口説けそうな子を選んで指名する傾向にあります。
目的が達成できないと判断すると指名替えをするかお店に来なくなるので長くて3ヶ月もてばいい方でしょう。
大体、一人で飲みに来ている人に多く遊びなれている場合が多いです。
遊びなれている人の中には実際落とせた女性が他の店にいる場合も。
若い経営者や急に大金を持った人にありがちなタイプです。
ノリで飲みに来ているタイプ
友達同士でノリでたまたま飲みに来たりしている人たち。
このタイプは1回飲みに来て2回目の来店はない場合が多いです。
よほど気に入った女の子がいた場合は別ですが。
20代に多く大体値段を安くしろと言ったりドリンクを飲ませてくれなかったり場内指名をせずに1セットでチェックします。
中にはそこから本指名になる場合も。
キャバ嬢に癒されたいと思ってるタイプ
キャバクラという非現実的な空間で日頃の癒しを求めに来ている人です。
会社や家庭の愚痴を聞いてもらいたい、気に入った女の子と楽しくお酒を飲みたいということを目的にしているお客様です。
接待で飲みに来ているお客様もこのタイプに含めてもいいでしょう。
もちろん下心はゼロではありませんが友達のように仲良くなれる場合。
女性もこのタイプのお客様だとやり易さはあります。
キャバ嬢を応援したいと思ってるタイプ
かなり少数派ですが気に入った女の子ががんばっているのを応援したいというタイプ。
昼間の仕事と両立している子を応援してあげたいとか夢に向かってがんばっている子を応援してあげたいと考えているお客様です。
どの店にも必ずいる常連さんに多いタイプです。
年配の方や社会的に地位のある方に多いです。
「今売り上げどのくらいなの？」
「今月はあといくらで時給変わるの？」
など聞いてきます。
金銭的にも心理的にも余裕のある方です。
キャバ嬢は男性のタイプが変化するのを知っている
応援したいタイプのお客様が、途中から口説くタイプに変わることは、よくあること。
お客様は男性ですから絶対下心はあります。
逆に口説くタイプの人が応援したいタイプに変わることもあります。
だからキャバ嬢は今現在、お客が何を求めているのかを知ることが重要なのです。
早い段階でどのタイプか見極めて、ニーズに沿った接客をして指名客になってもらおうと努力するのです。
キャバ嬢の本音とは？付き合いたい客とそうでない客の違いは？
付き合いたい客とお金としか見れない客の違いは？
キャバ嬢と付き合う男性には相当の「度量」と「優しさ」が必要です。
職業柄、生活のリズムが周りと違ったり金銭的な価値観や同世代では物足りないなど、様々な理由でお客さんを恋愛対象としてみるキャバ嬢は多いです。
「お客様と付き合ったことがあるか？」
と聞けばどのアンケートにおいても半数以上が付き合ったことがあるという結果になります。
ですがキャバ嬢は特殊なお仕事であるがゆえに、それ以外にもたくさんの条件が組み合わさって
「付き合いたいお客」へと昇格するのです。
これは無理！キャバ嬢にとって「最低の客」
「最高の客」を目指すには、まず最初は「最低の客」にはならないことからスタートします。
キャバ嬢が態度には出さないけれど「この客、最低」と思うお客様の特徴を挙げたいと思います。
「キャバ嬢なんだから〇〇しろ」と上から目線
気分が最も悪くなる最低客は、上から目線の無茶ぶり客。
席につくなり
「キャバ嬢なんだから俺を楽しませろ」
とオラオラ系の発言をされる男性は結構います。
キャバ嬢はお客様に楽しんでお酒を飲んでもらうのが仕事ですが、いきなり上から目線で命令されると彼女だって身構えてしまいますし第一印象も最悪。
その後の接客は苦痛そのものです。
しかも、こういったお客様は酔っぱらうとたいてい要求がエスカレートしてきて
「キャバ嬢はこうあるべき」
という説教がはじまったり、はたまた
「指名してやるからちょっとぐらい触らせろ」
と無理を言ってくる客の場合が多いです。
断ると
「全然楽しくないな～こんな店帰ろ」
と大声で言うなど、キャバ嬢だけでなく店の空気も悪くするまさに最低の客です。
初来店にもかかわらず食事（店外）に誘う客
フリーで初めてついたお客様に気に入っていただき場内指名をしてもらった場合、帰り際に連絡先を教えています。
もちろんもう一度お店に来て欲しいからです。
にもかかわらず、連絡先がわかったからと即「店外デート」に誘ってくる客が結構います。
しかも、同伴とかではなくただのデート。
「食事くらいなら全然OKでしょ」
という前提の誘いが多いので断るとキレたり
「なんでダメなの？」
としつこくきいてくることもあって本当に迷惑。
連絡先を教えたのは
「お店に来て欲しいから」
それだけの理由です。
勘違いするお客様が本当に多いのです。
本名や住んでる場所など個人情報を聞き出そうとする客
親密な関係になった気がするのか、弱みを握りたいのか、理由はわかりませんが、やたらと本名や住んでる場所などを知りたがるお客様がいます。
適当に答えても
「利用してる沿線は？最寄り駅は？」
と、とにかく細かく聞いてきて回答に困るし、ストーカーになりそうで恐怖心を覚えます。
体臭（口臭、汗、コロン、たばこなどのにおい）がきつい客
キャバ嬢はお客様の傍に寄り添い接客をします。
身体と身体が非常に近いので普段は見えないような顔や身体の細かい部分から、体臭や口臭、汗のにおいまで気になる部分がとても多いのです。
またヨレヨレのTシャツや汚れた作業服で来店されたり頭皮が脂ぎっていたりすると男性としてのみならず人として関わりたくなくなってしまいます。
人と会う為の最低限のマナーとして身なりや清潔感を持つことはとても大切。
体臭がきついお客様の接客は本当につらいです。
キャバ嬢はお客様との距離が近いため口臭や汗のにおいなどをダイレクトに感じます。
腕を肩にまわされた時の脇のにおいや、顔を近づけて話したときの口臭がきついと、失神しそうになります。
異常なほど香水をつける人も、店中ににおいが充満するのでやめて欲しいです。
男性であれば絶対条件になるでしょう。
爽やかで素敵な身なりをしていても頭皮が脂ぎっていたり、爪の間が汚れていたら幻滅します。
逆にどんなにイケメンでも、ボロボロの汚れた服を着ていたら普段どんな生活をしているのか心配になります。
「人は外見じゃない」といえども本音でいうと、やはり容姿はその人の第一印象を決める大事な要素と言えます。
自慢話ばっかりの客
自分の持ち物から元カノの話やお金持っている自慢まで、自分の話しかしないお客さんは意外と多いものです。
キャバクラはお客さんの自慢話を聞くというのも仕事のうち。
しかし、あまりにも自分の話しかしない人、自慢話ばかりの人は人徳の無い人である場合が多く、彼氏には向かないタイプと言えるでしょう。
また女性が自分の話をしたとしても心のどこかで見下している人が多いのも自慢男の特徴です。
話しかけてもずっと無反応の客
最低って程ではないですが、人見知りなのか、疲れているのか、席についてあいさつしても話しかけても、とにかくほとんど反応がないお客。
「人見知りっぽいから、こっちから話しかけよう」
と最初は頑張るも反応が薄く、
「疲れてそうだし、ゆっくり過ごしてもらえるような空間にしよう」
と切り替えると、何だか暗い空気になってしまい、最終的に
「好みじゃなかったんだろう」
と分析が終わったところで、時間になったので席を立とうと挨拶すると、なぜか指名ということも。
嬉しいはずの指名なのに正直テンションは下がります。
最低な客とは言えないけれど無口なお客さんの相手は何倍も疲れます。
キャバクラにくる以上、少しは会話をしたり、せめて笑ったり反応だけでもしてほしいですね。
お金としか見えないお客さんは？
お金にしか見えないお客さんはどんな人なのでしょうか。
下心満載な男はお金そのもの
お客さんの中でも非常に多いタイプ。
キャバ嬢も日頃の接客で慣れているので、このタイプの交わし方はプロフェッショナル。
ですが、めげず無理矢理口説き倒そうとするダメ男や触ろうとするキモ男は恋愛対象に昇格することはないでしょう。
それだけでなく、後々トラブルを起こす可能性が高いので、早い段階でお客さんとしても切られてしまいます。
約束を守らない男はお金そのもの
キャバクラの世界のみならず約束を守らない男はどの世界でも成功していません。
それがキャバ嬢との同伴や来店の約束だとしてもです。
本当に「できる」紳士は一度した約束はどんなことがあっても守ります。
もし果たせなかったらしっかり埋め合わせをするものです。
もしも断りもなく、来店の約束をバックレたら、どんな気になっていたお客さんでもお金にしか見えない客に降格してしまうでしょう。
キャバクラ大好き男はお金
キャバクラが大好きな男性は、キャバクラで使ってくれるお金も多く、定期的に来店してくれることから、お客さんとしては本当に貴重な存在です。
ただし特定のキャバ嬢目的で来る訳ではなく、女の子が大好きでしょうがなく、1日に何件もはしごする「キャバ嬢狂い」のお客さんがいます。
そんなお客さんは、もし彼氏になったとしても、キャバ嬢通いがやめられない傾向にあります。
よって付き合ったとしても上手くいくという未来が考えられないため、お金にしか見えないお客さん、という結果になるでしょう。
付き合いたくなる！キャバ嬢にとって「最高の客」とは？
キャバ嬢にとって「最高の客」とは？
もちろん、頻繁にお店に通ってくれるお客様（いわゆる太客）はキャバ嬢にとって大切な存在です。
そんな中でも「付き合いたくなる！」と思われるようなキャバ嬢にとって「最高の客」の特徴を挙げます。
ヘルプの子やボーイにも優しい客
キャバ嬢にとって指名客の数と質はお店での自分の評価に直結します。
数はそのまま売上につながるのでイメージしやすいですが重要なのは指名客の質です。
指名客が増えてくるとどうしても席を外す時間も多くなってしまいます。
そんなとき、客がヘルプの子と楽しそうに話してくれているとキャバ嬢も安心するし、ヘルプの子からのキャバ嬢への信頼も一気に高まります。
またヘルプの女の子には優しいお客様でも、男性ボーイに対する態度が大きい人もいます。
とくに指名したキャストが席を外しているときはイライラしてボーイに文句をいうお客様も多く、そんな中、ボーイにも優しい態度や言葉で接してくれるお客様は印象に残ります。
質のいいお客様をもっているキャバ嬢は、ママはもちろん、ボーイや他のキャストからの信頼につながるのです。
まさにキャバ嬢にとって最高の客です。
アフターではなく同伴してくれる客
キャバ嬢と店外デートをしたいと思うと、出勤前の同伴か退勤後のアフターのどちらかが一般的。
どちらもキャバ嬢にとって自由な時間を奪われることになりますが、どちらが最高の客かというと絶対に「同伴してくれる客」。
同伴の場合、出勤時間までというタイムリミットがある上で会うという安心感と、お店としてもお客様が少ない開店すぐの時間帯にお客として来てくれるのでありがたいのです。
アフターに誘うお客様は多いですが、キャバ嬢に気に入られたいなら、絶対同伴です。
プライベートな時間を奪わない客
キャバクラで働いているのはそれなりの事情があるから。
99%以上のキャバ嬢はお金が欲しくてキャバクラで働いています。
夢があったり、借金があったり、お金が必要な理由はそれぞれ違いますが、出勤時間以外も、他の仕事をしていたり、資格の勉強をしていたり、他に彼氏がいたりと忙しい場合がほとんど。
そのため、どんなに指名で通ってくれるお客様といっても、頻繁にLINEや電話をしてきたり、同伴やアフター以外で会うことを求めてきたり、キャバ嬢のプライベートな時間を奪うお客様にはキャバ嬢も次第に対応に疲れてきます。
連絡は少な目で、お店で会う時間を楽しみにしてくれるお客様は、キャバ嬢にとって最高の客なのです。
事情をわかって応援してくれる客
キャバクラで働いている事情をわかってくれているお客様はやっぱり最高です。
キャバクラで働いている理由をしつこく聞いてくる人もいますし
「借金があるの？付き合ってくれたら（結婚してくれたら）返してあげるよ」
とか、
「お金が欲しいなら一晩〇万でどう？」
なんて言葉で近づいてくる客もいます。
それでは最高の客にはなりません。
口に出さなくても事情を察して、指名で通ってくれたり、同伴してくれたり、あくまでキャバ嬢としての成長（成功）を応援してくれるお客様は、まさに最高の客といえます。
キャバ嬢としての自分を気に入ってくれる客
キャバ嬢を気に入って指名で通ってくれるお客様の中でも、普通の女の子として気に入ってくれている客と、キャバ嬢として気に入ってくれている客に大きく分かれます。
キャバ嬢にとって最高なのは後者。
前者は同伴中でもメールや電話でも恋人同士のような会話や態度を求めてきますし何とか彼女にしたいと口説いてきます。
一方、後者はお店での完璧な接客で十分満足してくれます。
また仕事の付き合いなどでも足を運んでくれ、売上にも貢献してくれます。
キャバ嬢は、色恋営業が上手くないとやっていけませんが色恋は体力的にも精神的にも疲れますし数年続けるのが精いっぱい。
キャバ嬢として気に入って通ってくれるお客様とは長い付き合いができます。
また、お店が変わっても通ってくれる最高の客でもあります。
キャバ嬢の本音：素性がはっきりしているお客さんと付き合いたい！
キャバ嬢は源氏名でお仕事をしています。
年齢や家族構成、お昼の仕事などは本当のことをお客様に伝えているでしょうか？
夜の世界は偽りや騙し合いが必ず存在するものです。
これは働く側のキャバ嬢のみならずお客さんにも言えることで、もしかしたらあなたも、自分の本名やお仕事、住んでいる所から結婚しているかまで、嘘をついているかもしれません。
キャバ嬢と付き合いたいと思うようになったら、真実をしっかり話してくれる人なのかを見極めないといけません。
ここで嘘をつくような人であれば、必ず今後も様々な嘘をつかれるので気持ちに見切りをつけるべきと言えるでしょう。
キャバ嬢の本音：自分の成績に協力してくれるお客さんと付き合いたい！
キャバ嬢は、日々の売り上げやバースデー、1年間を通して定期的にあるイベントなど、日々ノルマや成績との闘いです。
これは男性が想像する以上に精神的に疲れてしまうので助っ人となる男性が傍にいてくれたらとても頼もしいです。
『お金を使ってくれる＝大切にされている』と男性として意識するのはよくある事です。
元キャバ嬢の門りょうの旦那さんが、引退バースデーでとてつもないシャンパンタワーでお祝いしてくれたことは有名な話です。
このように
「イベントごとに欠かさず来てくれていつのまにか好きになった」
「たくさん私の為にお金を使ってくれて愛を感じた」
とお客さんとお付き合いしたり、結婚するキャバ嬢は本当に多いです。
ほとんどのキャバ嬢はお金にとってもシビア。
キャバクラはノルマがあるお店が多く、様々なイベント(ハロウィン、クリスマスなど)のとき、同伴や指名でお客さんをお店に呼べないと女の子は罰金や出勤時間を減らされたりします。
また、イベントに必要な衣装やヘアメイク代はキャストの自己負担であることが多く、ノルマ達成できなかった場合は更なるマイナスです。
集客力のない子はタダ働きどころかむしろマイナスになってしまいます。
キャバクラってシビアだし楽な仕事ではありません。
だからイベントに来てくれる人（ノルマ達成を手伝ってくれる人）は高感度爆上がりです。
イベント来てくれたひと全員神様に見えるし、めっちゃ大事にしようってなるよね
なるなる〜！
始めたばっかの全然お客さんついていない時とか特にそうなるよね
イベント当日のドタキャンはご法度中のご法度！
ダメ、ぜったい！
ドタキャンしたら、次はないです。
まじで嫌われるので絶対しないように
行けないなら前もっていけないって断るほうが当日ドタキャンよりはるかにまし！
ここ重要なので絶対守りましょうね
人を連れてきてくれる
私を指名してくれてたお客様がよくやってたテクニックなんですけど、キャバクラってお金かかるじゃないですか
キャバクラに行くお金ないって人もいると思います
そうゆうときは自分を可愛がってくれる上司や先輩を誘って一緒にお店に行ったり接待でお店を利用するのも喜ばれます
人数呼んでくれる人って、いいよね
いい！売り上げ一気に上がるし大人数の方が盛り上がるもんね！
この時、お気に入りの子は必ず本指名しましょう
本指名せずに売上げあげても、お気にのキャバ嬢の売上げにはならないので全然喜ばれません。
場内指名でなく、最初から必ず本指名して！
これから忘年会で飲み会が続くので、大勢で行くときは事前に出勤してるかどうか確認し、本指名するの絶対忘れないようにしてね
私を指名してくれていたお客様は、
「お金なくて同伴とかもできないし、大したお金にならなくてごめん。もっと稼いでいっぱい来れるように頑張るからね！」
と言ってくれる、すごくいいお客様だったんですが、来れないなりに違うことで頑張ってくれてるのが、めちゃくちゃ嬉しかったな
しかも類友の法則なのか、そういう人が呼んでくる人って不思議といい人ばっかりなんだよね。
セクハラとか説教たれたりとか一切なかったし、ヘルプについた女の子にもドリンクちゃんと出してくれて、指名されてる側も気分がよくなるの。
このご時世でキャバクラ奢ってくれる人連れてくるのまじ大変だし、普通に考えて、下っ端が通う店に接待相手とか上司連れて来る難易度の高さは、まじすごいなと思った。
よっぽど普段から人望があるんだっていうのもわかるし、現時点では下っ端の立ち位置でも、数年後にゼッタイ化けるタイプと、お店の女の子の間で将来有望な原石扱いされてたからね
彼みたいなタイプは実際結構キャバ嬢に可愛がられるタイプだったりする。
店でいばり散らすマナーの悪い太客よりも、実際私も好きだったし笑
キャバ嬢が彼女になったら、こうして欲しい
キャバ嬢が彼女になったら気をつけてもらいたいことや、こうして欲しい、ということをまとめました。
キャバ嬢でなく1人の女の子として扱って欲しい
キャバ嬢だから、キャバ嬢なのに、なんて言っては欲しくありません。
彼氏には、彼女なんだから普通の女性として扱ってくれる・・それがすごく嬉しいです。
仕事を理解して欲しい
キャバ嬢はいつも同伴や指名のノルマに追われています。
同伴したらダメとかアフター禁止なんて言われたら、仕事に影響します。
キャバ嬢と付き合ったのですから仕事に対してある程度の理解を示してあげましょう。
お客さんと付き合ったキャバ嬢の交際理由
お客さんと付き合ったことがあるキャバ嬢の交際理由は
- 見た目がタイプだった
- 仕事めちゃくちゃできてプロ意識など考え方が合う
- かなり稼ぐ
という意見が多く、仕事上色んな男性をみているからこそ見た目だけじゃなく経済力や人柄などトータルで選んでいます。
上記が全部揃わなくても、他でカバーすればキャバ嬢と付き合えます。
キャバ嬢も出会いを探している
彼女たちが相手をしている男性は「客」なので、「恋愛対象にはならない」というキャバ嬢がほとんど。
ウェイターなどのスタッフと付き合うのは禁止されているお店もほとんど。
だからキャバ嬢が出会い系サイトや出会い系アプリを利用していてもおかしくはありません。
未来の彼氏とのマッチングを期待しているキャバ嬢がたくさんいます！