どうせ男はみんな、わたしとセックスしたいんでしょ?
あなたが、こんな風に思われたら最悪。
リカバリ不能です。
キャバ嬢に嫌われる男たちとは一体?
キャバ嬢とセックスしたければ、以下の記事を注意事項と思ってよくお読み下さい。
ブランドの話はデンジャラス
ブランド知識をひけらかすのは百害あって一利なし
キャバ嬢たちはブランド物が大好きだし、ブランドの話も好きである。
しかし、ブランド物の話題は危険である。
なぜならば、彼女たちが持っているブランド物がいつも本物だとは限らないからだ。
それは彼女たち自身がよく知っている。
ブランド物のバッグ、ボーチ、財布、煙草ケースなどをキャバ嬢たちは持っているが、自分で正規の直営店で買った物は少ない。
通信販売や並行輸入代理店、ディスカウントショップで買っているか、客や知人からもらった物が多い。
つまり、そのブランド物が本物なのかどうか彼女たち自身が疑っているのだ。
したがって、あなたがブランド物の話をくわしくするほど、彼女たちは不安になっていくというわけだ。
キャバ嬢たちを不安がらせては、座が妙な雰囲気になってしまう。
また、あなたがブランド物にくわしいほど、彼女たちは自分のバッグなどが偽物だといつか指摘されるのではないかと思い、あなたを敬遠するのである。
あるいはまた逆に、その話をきっかけにしてあなたにブランド物を買ってほしいといいだす狡猾な女の子もいる。
あなたは酔っているから安請け合いしてしまいやすい。
そんな出費をしたところで、あなたがモテるとは限らないのだ。
あなたが洋服のブランドにくわしい場合でも、その知識をやたらにひけらかさないほうがいい。
キャバ嬢たちの買っている雑誌に出てくる流行のブランドやショップに男が精通しているということは、あなたが誰か女の子とマルキューなどに行ってそういう物を買ってやっているということを意味するからだ。
とにかく、ブランド物にくわしいかどうか、男としての魅力にはまったく関係がない。
ブランド物をよく知っている男を軽蔑するオンナさえ少なくないのだ。
だから、ブランド物の話がキャバ嬢から出ても、聞いておくにとどめておこう。
また、あなたがブランド物の高級スーツを着ていたとしても、そのことはいわないほうがいい。
まして見せびらかしてはならない。
軽薄な男だと思われる。
キャバ嬢に「オンナというものは」といってはならない
見かけだけでオンナにモテるならば、俳優のような二枚目しかモテないだろう。
しかし実際には二枚目でなくてもオンナにモテている。
なぜか。
考え方の面でオンナに十分にモテているのだ。
特に、バーやキャバクラはキャバ嬢たちとたくさんの言葉を交わす場だ。
しゃべっているうちにどういう考えの持ち主なのかおのずと露呈する。
だから、いくらカッコよく装っても、モテ度に差が出てくるのは当然である。
キャバ嬢たちがいちばん嫌うのは、「オンナというものは」「男というものは」という考え方である。
それは無意識のうちに言葉のはしばしに出てくるものだ。
たとえば、キャバ嬢との次のような会話。
「わたしって、嫉妬深いのかなぁ」
「オンナってそういうもんだよ。まあ、猫みたいなもんだね」
「どうして猫?」
「猫は嫉妬深いって昔からいうじゃん。うん、オンナってさ、やっば猫なんだよな。だからさ、あそこのことを英語でプッシーっていうのかなあ。プッシーってさ、仔猫って意味だからね、あははは」
この男は卑猥なことも混ぜて話をおもしろくしたつもりだろうが、キャバ嬢たちはこの男が最初に口にした
「オンナってそういうもんだよ」
でかなりカチンときている。
「オンナというものは」といういい方は、「オンナなんてみんな同じようなものだ」という考えから出てきた言葉だ。
つまり、それぞれの個性などは無視して、オンナという類でくくって考えているわけだ。
もちろん、「キャバ嬢ってのは」といういい方も同じである。
キャバ嬢に限らず、誰も「類」でくくられたくはない。
それぞれに違いがあり、独特の個性があると思っている。
それをオンナとか水商売のオンナでくくると、どんなオンナでもむっとするというものだ。
そんなことをいう男になびくわけもない。
「オンナ」でくくるような男にキャバ嬢はなびかない
キャバクラ一店一人制は鉄則だ
ふつうのバーよりもキャバクラのほうが暗黙のルールがたくさんある。
それを守っていなければ、歓迎される客とはいえない。
その中でも鉄則とされるのは、指名は一人だけというルールだ。
F子を最初の日に指名したならば、次回以降あなたはF子の客だとされる。
あなたが何もいわなくても、F子が席について接待するのである。
もし、あなたがそのうちにS子を気に入ってS子を指名すると、S子が席に着く。
他からの指名がなければ、S子とF子が同席になる場合もある。
しかし、それは問題なのである。
あなたがF子の客なのかS子の客なのか、判別しがたくなるからだ。
そのことはキャバ嬢たちの営業成績にも関わってくるのだ。
さらにはF子とS子の仲が悪くなるという副作用が加わるし、あなたはこの二人からいやな客と見なされることになるだろう。
こういう失敗を一度犯したならば、自分はやっぱりF子が本命だったといくらいい張っても無駄である。
取り返しがつかなくなる。
気分を変えるつもりで、あらためてまったく別の子を指名したところで、その子はこの客は浮気性だからと踏んで、まともに相手をしてくれなくなるだろう。
つまり、あなたは違う店に行くしかなくなるのだ。
だから、キャバクラでの指名は慎重にしなければならない。
初回くらいは指名なしで飲んでもかまわないのだから。
しかし、いずれは指名しなければならない。
W指名あり?キャバクラの一般的なルールを知っておけ
本指名の他に、場内指名した子を席に着かせるのはマナー違反である。
他の店に行っていること、他店の給料、時給についていってはならない。
友人や知り合いのボトルで飲んではならない。
ツケをしてはならない。
了承なしに酒類を持ち込んではならない。
ルールを守らないと、違う店に行くしかなくなる
キャバ嬢たちの前でふだんからあまり冗談はいうな
ふだんからキャバ嬢たちの前で冗談をいったり、からかったりしていれば、陽気でおもしろい客と見なされる。
が、一人の男としては信用がおけないと見られるのである。
「きみが好きだ」とか「きみの美しさにはまいってるんだよ」とあらためていったところで、効果などまったくなくなるのである。
これは致命的だ。
だから、酒場ではあんまり軽くてはいけないし、言葉遊びが過ぎてもいけない。
どんな話題でもいい方が巧みならば、それは一つの芸であり、席は盛り上がるだろう。
けれども現実にはモテないのだ。
お笑い芸人がキャバクラでおもしろおかしく遊んでも、実際にはキャバ嬢からまったくモテないのと同じである。
「キャバクラは、お客が女の子たちを楽しませに行く場所だよ」
という男がいる。
そんな姿勢でいる限り、キャバ嬢たちからモテることはない。
ただ、モテたような雰囲気を味わえるだけである。
どれほどきれいにお化粧していても、どれほどセクシーな洋服を着ていようとも、オンナというのは男よりも真剣に生きている。
そしてバーやキャバクラは派手で華やかだが、彼女らの仕事場である。
そんな場所で、いい気分で酔った男たちが軽率に冗談や軽口をたたいている。
一店舗に一晩で吐かれるウソ、冗談、からかい、噂、軽口は何万だろうか。
そんな中であなたもまた冗談をいい続けていれば、一般の酔客と同じなのである。
虚妄の渦巻く世界だからこそ、男のあしらいに慣れているキャバ嬢たちは真実の言葉に飢えているのだ。
真面目な感じの男をいっそうたのもしく思うのだ。
彼女たちのその深い心をつかまなければならない。
そこへスッと両手を入れて、オンナの淋しい心をすくう。
それが本当にモテるということなのである。
したがって、あなたが真面目にある女性をきれいだと思い、つきあいたいと思い、その思いを真面目な気持ちで伝えるならば、それは必ず相手に伝わるのである。
愚直なほどの真っ直ぐな愛情とストレートな表現こそ正道である。
ちょっとしたテレのために冗談めかしてしまえば、どんな言葉も一瞬でウソに変わってしまうのだ。
[事例あり]キャバクラでは下品な会話はドン引きされる
キャバ嬢たちと楽しくおしゃべりするのはいいのだが、酒が入っているために度を越すことがある。
つまり、勢いであまりにもえげつない話をしてしまうということだ。
彼女らはおもしろがって笑っているけれども、内心はドン引きしていることも多々ある。
ドン引きされる話が二回も続くようだと、あなたの印象はかなり悪くなる。
おもしろい話をする客だけれども、つきあう男として想像するのは不可能というふうに見られるのだ。
だから、酒が入って気持ちよく騒いでいても、話題がいつのまにか下品になっていないかどうか、自分で注意する必要がある。
以下、気をつけるべき点を掲げておく。
[大声で話していないか]
声が大きすぎる会話は他の客にもたいへん迷惑である。
「おめーら、うるせーぞ」などと他のボックスからいわれて喧嘩になることも多い。
自分が声が大きくなる癖があったら、「そのときは注意してくれ」と前もってキャバ嬢に頼んでおこう。
[アナルセックスや変態の話をしていないか]
これら下半身の露骨な話題は店では避けたほうがいい。
アナルセックスを汚いといって笑っても、キャバ嬢の中にはそういうセックスを好むのもいるからである。
そういうことに興味のない子にとっては下品すぎる。
いずれにしてもマイナスである。
[裏話をしていないか]
あまりにも頻繁に裏の話をしていると、あなた自身がうさんくさい人物だと見られる。
実際、裏の話をする探偵などはキャバ嬢らからモテることはない。
[批判が誹謗中傷になっていないか]
雑誌などでとりざたされている芸能人の話題であっても、あまりにもひどくけなしていると、あなた自身が性格の悪い人間だと見られるものだ。
[いつのまにか言葉が乱暴になっていないか】
盛り上がっているうちに友だち感覚になって、キャバ嬢を「こらっ、メグミ」などと呼び捨てにするのは最低である。
いくら客であっても、あなたは王様ではないのだ。
ドン引きされる話は一回でイエローカード
これがキャバ嬢にモテない男の口癖だ[事例集]
「そろそろ閉店だろ。どうだい、今夜は最後までつきあわないかい」
「いえ、きょうはちょっと」
「それなりの金は払うさ。焼肉屋でメシ食ってからでもいいしさ」
「あたし、アフターはあんまりしないんです」
「客の申し出をことわるのか。どうせキャバ嬢だろ。キャバ嬢ならキャバ嬢らしくしろよ。これもキャバ嬢の仕事だろうが」
男尊女卑が当然だと思っている男、さらに女性経験が貧しかったり、いびつだった男に限って「どうせキャバ嬢だろ」という考え方が見られる。
自分に悪い口癖があるかどうか、何人かの友人に訊いてみたほうがいい。
今までオンナにモテなかったのは、口癖と考え方かもしれなしれないからだ。
キャバ嬢から「嫌われる口癖」はこちら
「どうせ~」
→ 投げやりでネガティブ
「世間って、そういうものだよ」
→ 勝手な決めつけ
「〜に決まってんだろ」
→ ワンパターン化
「まあ、それでいいんじゃない」
→ 突き放しと無関心
「俺はこういう男だから~」
→ 開き直りと強い自意識
「おまえはそういう女なんだよ」
→ おまえ呼ばわりとレッテル貼り
「ばっかみたい」
→ 軽蔑と優越意識
「どうしようかな、どうしようかなぁ」
→ 優柔不断
「しょうがないじゃん」
→ あきらめと無責任
酒が入っているからこそ、ふだんの口癖が出やすくなる。
もちろん、それは口癖にとどまらず、ふだんの思考回路から出てくる典型的な考え方なのだ。
まず、自分の口癖をチェックせよ
[事例あり]これがキャバ嬢に嫌われる客だ
キャバクラでもバーでもキャバ嬢たちがもっとも嫌う客は次の通り。
自分があてはまっていれば、それをやめない限りモテることはない。
[すぐにプライベートで会おうとする客]
店が終わりそうな時間帯に電話をかけて待ち合わせようとしたり、休みの日にしつこく誘ったりする。
[セクハラする客]
具体的には、キャバ嬢の体をべたべたとさわる客。
彼女らは身をちょっとよじるだけであまりいやな顔をしていないように見えるが、内心では蹴り飛ばしたいと思っていることに気づかねばならない。
さわられて感じて、やがて心も傾いていくというのは、官能小説の中だけの話である。
恋愛感情のない男にさわられて気持ちいいというふうにオンナの生理はできていない。
ボックスにいる男客の手をしっかりと握っているキャバ嬢を見たことがあると思うが、あれはおさわりが過ぎるので手を動かさないようにしているのである。
このディフェンスのしかたは店側で教えている。
[チェックを終えてすぐに帰らない客]
支払いが終わったのに立ち上がって帰らずに、まだだらだらとしゃべったり飲んだりしているのは、店側からもワースト客と見られる。
そういう客についたキャバ嬢はあとでマネージャーに注意されるのだ。
[自分のモテ自慢をする客】
自分がいかにモテるか、いかに他の店のオンナを食ってきたかということを吹聴する客は多い。
その男が過去にどれほどモテていようが、彼女らは決して感心などしない。
キモイとさえ思っている。
そして、このような口の軽い男に間違って抱かれて、他の店で噂になんか絶対されたくないと強く思うだけなのだ。
酒場も社会である。常識からはずれたふるまいは嫌われる
キャバクラで嫌われる客のタイプはこちら
- キャバ嬢をしつこくからかっておもしろがる客
- 水商売のオンナは簡単に抱けると勘違いしている客
- 電話やメールがあまりにもしつこい客
- ボディタッチ系のセクハラやキャバ嬢いじめをする客
- 他のキャバ嬢や店の悪口をいってはばからない客
- 自分を特別扱いしないと我慢できない客
- ポケットに手を入れて自慰をしている変態客(ま、あたりまえか)
とにかく、ここに書かれた項目の二つ以上をやっていたら、その店では何のチャンスもなくなる。
反省して、他の店に行ったほうがいいだろう。
次の場合も、「裏嫌われ客」となるから要注意。
- 最初からちゃんづけで呼ぶ。
- 指名以外のヘルプキャバ嬢を無視する。
- プライベートなことを多く質問する。
- 他店の時給や給与などを話す。
コレをされたら嫌われ者確定!キャバクラでの嫌われ者へのサイン[実例集]
自分はこんなひどいことをしていないから大丈夫だと安心するのは早い。
たとえば、どこの店に行ってもカラオケを勧められることが多いというのなら、キャバ嬢たちに好かれているとはいえなくなる。
なぜなら、キャバ嬢が話相手をしたくない客だから、カラオケを歌わせておくという手を使うことが多いからだ。
自分の席からいつもボーイが見えている場合は、要注意人物として店からマークされている可能性がある。
あなたの挙動を監視しているわけだ。
店が混んでいないのに指名のキャバ嬢がなかなか席につかないというのは、彼女の体調が悪いか、上客についているか、あなたがその子から嫌われているかである。
ほかに、次の場合も嫌われている可能性が大だ。
- 十分ほどでキャバ嬢が替わる。
- キャバ嬢がフロアボーイのほうを何度も見る。
- キャバ嬢が酔わない。
どの店でもカラオケを勧められていないか?
指名したキャバ嬢がすぐ来るか?
朗報!「おなかすいちゃった」というキャバ嬢はセックス確定率90%超え!
「朝までやってるおいしい店があるからさ、ちょっとアフターしない?」
こんなふうにいってキャバ嬢を誘う男はアホである。
キャバ嬢は警戒するだけだ。
アフターは業界用語ではあるが、もろに口にだすべき言葉ではないのだ。
「つきあう」という言葉もタブーである。
オンナにとって、「つきあい」という言葉の中にはセックスも含まれるからだ。
だから、「今夜は俺につきあってくれよ」などとは絶対にいってはならないことになる。
キャバ嬢が「おなかすいちゃった」という言葉の意味とは?
それこそ、アフターで食事をしたいという意味だ。
その他に、「何か美味しいもの食べたい」や「まだ歌いたりない」も夜の遊びがしたいという誘いである。
こういわれたら、すかさず、「じゃあ、○○で待ってるよ」と返せばいいのだ。
そして彼女が他のキャバ嬢も連れてきたのなら、たんに客の支払いでの遊び。
もし彼女が1人で来たならば、ホテル行きの可能性が9割になる。
「ご飯食べたら、いいとこ行こうか」といえば、小さくうなずくはずだ。