オンナだって男のエロい股間が大好きだ

ストレートアタックをするときに、わざわざジーンズをはいていくのも、キャバ嬢にとって強い刺激となる。
オンナはしばしばジーンズを好むが、ファッションの観点から好きだというわけではない。
ジーンズはお尻の形が外から見えるし、股間のふくらみもスラックスよりもはっきりとわかるから、エロいと思っているだけなのだ。

あなたがバーやキャバクラに行ったことがあるなら、ブリーフ派かトランクス派か何度も聞かれたことがあるだろう。
彼女らはやはり男の股間に興味を持っているのである。
だから、そういう質問があったら、実際にはトランクスをはいていてもビキニだとかボクサーショーツと答えるほうがエロくて彼女らは興奮する。

ペニスの量感がわかるもっこりした感じが好きだからだ。
かなり長大なペニスを持った男がいる。
勃起していなくても大きいのだ。
ジーンズはいているから、それがはっきりとわかる。

キャバ嬢はとうとう我慢できなくなり、彼をトイレに連れていってペニスをしゃぶったのである。
オンナは男の性器の大きさなど気にしていないというけれど、それは恋愛や結婚の場合だけ。
やはり初対面においてはもっこりした股間は大きな魅力になるのだ。
男が、胸の高く張ったオンナに魅力を感じるように、だ。
だから、自分の股間を自慢することはヤボでしかないが、股間がもっこりしているのをふつうに見せているのは魅力となる。

だから、ぴっちりしたジーンズはその演出が自然にできるというわけである。
ジーンズが似合わないというのなら、股間が目立つような薄手の生地のチノパンでもかまわない。
とにかく、もっこりが彼女らの目にとまればいいわけである。
ふだん店に行くときはシックなスーツで、たまに股間が目立つものをはいていけば、工ロさが強調されてキャバ嬢たちは新鮮な刺激を受けることになる。

しかし強調しすぎてはいけない。
カッコ悪いと見なされる。

もっこりビジュアルとストレートアタック、これは必ず魅力的なワナとなる。
チーママを狙ってみろ

バーのチーママが自分の好みならば、臆せずにくどいてみてソンはない。
おそらく、他の若いだけのキャバ嬢よりもすんなりといくだろう。
チーママはふだんはキャバ嬢に指示したりのさまざまな雑務で忙しい。
その分、男的な仕事が多く、客の席に長くつくことも少ない。
だから、意外と客からアタックされていないのだ。

競馬でいえば穴なのである。
アフターに誘ってみればいい。

すぐに断ってくるだろう。
閉店後は清算勘定、片づけ、女の子らの車の手配などでかなり忙しいからだ。
そこであなたは店に時計か携帯電話をわざと忘れてくればいい。
片づけが終わった頃に店に忘れ物をとりに戻る。
チーママは帰り支度をしているだろう。
そのときに、

「ちょっと食事しませんか。軽く飲んでもいいし」
と誘えばいいのだ。
チーママだから返事は明瞭だ。
他のキャバ嬢のように妙にためらったりすることもない。
軽い食事をしているときに、チーママは他のパーに行きたがるかもしれない。
たとえば、最近オープンした店とかだ。
勉強のために他店を見たいのだ。
いったんそういう夜を送ると、次回は簡単に誘いやすくなる。
チーママのほうから、

「じゃあ、あの店で待っててくれるかしら」
ということもある。
キャバ嬢のように警戒心を持ち続けたりはしないのだ。
そのうちに二人きりでカラオケボックスなんかに行くようになったら、そのときが決戦の場になる。
彼女だって何が起きるかわかっている。
なぜならば、カラオケだけが目的ならば、他のカラオケスナックに行けばいいからだ。
しかし、あなたが

「チーママはもう俺のオンナだ」
と思ったりすれば、甘い関係はすぐに彼女のほうから破綻させられるだろう。
さばけている性格だからチーママができるということを忘れてはならないのだ。
チーママと店が終わってから遊んだことを他言してはならないし、特別に仲の良いふりを見せることも厳禁である。
オーナーに知られれば、チーママは店をやめなければならないことが多い。

このように、チーママとはスリルある危険な遊びができるわけだ。
最高ランクのオンナをアタックしてみろ

男というものは、美人よりも手軽そうなオンナにくどきの声をかける。
簡単に落とせるのではないかと期待するからだ。
酒場の男客がみんな同じことをするものだから、あるタイプのキャバ嬢だけが妙にたくさんの男からくどかれるという現象が起きる。

そして、店でいちばん美人のキャバ嬢があまりくどかれないということになる。
こんなにきれいなら、競争相手が多いと思い込まれているからだ。
ということは、最高ランクの美人こそ穴なのだ。
つまり、本当は競争相手が少ない。

だったらダメモトで、いちばんの美人にアタックしてみてソンはない。
自分が美人であることを自慢してるようなつんけんしたオンナでなければなおさらいい。
決して、つれなくされることはないだろう。

ある大きなハコのトップダンサーであった美人に声をかけたことがある。
すると、二回目に即刻OKで、その夜のうちに抱くことができた。
あまりにあっけなくて、自分でもびっくりしたくらいだ。
とにかく、他の客の出方など考えに入れる必要などない。

自分の好み、最高の美人だと思うオンナに声をかければいいのだ。
あっけなくふられるということは少ないだろう。
なぜならば、自分がそのオンナに魅力を感じているということは、そのオンナとの間に縁があることだからだ。
緑などあいまいだと考えないほうがいい。
縁の最初とは要するに、好きか嫌いかということだからだ。

あなたがいいオンナだと思うならば、向こうだってあなたを悪くは思わないだろう。
そこから始まるのだ。
そこから、間柄を接近させていくのだ。
おもしろい話題なんか特別に持っていなくていい。
「同意」と「ひたすら聞く」のテクだけで、彼女と仲良くなることが可能だ。

そしたらすぐに同伴に誘おう。
きみが好きだということを態度で示すのだ。
自分のほうから何とかしようとするのではなく、とにかく彼女側から歩み寄ってくるのを待つ。

すると、指名三回目あたりから、必ず変化が出てくる。