自分の指名した女の子に人気がある場合、他の客と指名の重なる時がある。
ヘルプとうまく関われ
その場合、女の子は常時、ついているわけではなく、他の客の席についている時はヘルプの女の子が自分の相手をする。
または、自分の指名している女の子をフリーの客につけ、自分にはヘルプをつける店もある。
このヘルプの女の子がつくというのは、キャバクラ遊びの醍醐味の一つなのだが、ヘルブの女の子と上手く付き合わないと本命の指名している女の子との関係に悪影響が出る。
以下、その注意点をまとめてみたので参考にして欲しい。
ヘルプの女の子に対する規則は、店によって違いがある。
例えば、客に名刺を渡してはいけないとか、自分の方から指名代えを促してはいけないとかいった具合にである。
しかし、裏を返せばその規則に違反さえしなければ何をしてもいいということになるわけで、ヘルプの女の子も、そのルールの範囲内で指名代えをさせるように仕向けてくる。
この時、指名している女の子に完全に惚れ込んでいる場合は問題ないが、入店ホヤホヤの新人の女の子のヘルプがついた時や、指名している女の子よりも魅力を感じてしまう場合がよくあり、そうした場合、話がややっこしくなる。
ヘルプが自分の相手をするのは指名が重なった時、以外にもある。
それは同伴した場合に、入店してから女の子が着替えるまでの間だ。
この女性の着替えたり化粧したりする時間は結構かかるもので10~30分は要する。
この時間は貴重で、この間に指名代えを決意することもあるだろう。
また、この時間は、女の子にバッチが付いていない店では自分が気になっている女の子の名前をヘルプから聞き出すのに活用できる。
しかし、くれぐれも指名している女の子にチクられないよう、それとなく聞き出すよう注意したい。
また、ランパブで指名が重なった時は、やっかいなことが起こる場合がある。
それは、ショータイムの時間にヘルプがついているケースだ。
この時、もし、指名している女の子を本当に彼女にしたいと思うなら、ショータイムは辞退してヘルプの女の子の体には触らないようにしよう(結構、シンドいが)。
指名している子は、他の客についていても自分のことは観察しているものである。
そんな時、他の女の子のおっぱいを触っているところでも目撃されようものなら、指名している子との関係は破綻すると思って、まず間違いない。
ショータイムの時、ヘルブの女の子の胸に触っているところを本命の女の子に目撃されたため、せっかくに関係がブチ壊しになった男は多いのだ。
逆にヘルプの女の子の体に触らなければ、指名している子からみた自分のポイントが上がるというものだ。