さあ、出会い系サイトを始めよう
出会い系サイトの流れとトラブらないためのルール
インターネットでは、基本さえマスターすれば、誰でも素敵な女性との出会いをゲットできる。
では、実際の出会い系サイトのアウトラインとはどんなものなのか。
ここで、全体的な出会い系サイトの流れについて理解してもらい、未経験の方たちにもネットナンパのイメージをつかんでもらえればと思う。
出会い系サイトの第一歩はネット上の「サイト」探し。
サイトとしては、出会いの掲示板といったホームページが基本となるが、他にも、チャットルームや趣味のホームページといった、女性がたくさん集まるところはいくらでもある。
こういった有望なサイトをいかに多く見つけるかが、ここでのポイントだ。
サイトが見つかったら、次はアタックの段階へ。
出会い系の掲示板ならば、掲載女性にメールを送り、またチャットルームならば、チャットでの会話のなかでアタックすることになる。
どちらの場合でも、意思伝達をいかに効率的に行うかが、成功率を大きく左右する。
メール文の書き方、「タイミング」の問題等、検討しなければならない点が非常に多い。
特にメール文の内容は、そのまま成功率に強い影響を与えていくので、大変悩むところだ。
このアタックの段階での目標はただ一つ、デートである。
いかに彼女をデートに誘い出すか…腕の見せ所である。
デートのアポが取れたら、次は実際のデートの段階。
出会いの最終目的は、アバンチュール相手や恋人のゲット。
もっとも、はじめはホテル・イン・スッキリ(?)を最終目的としているのではあるが……。
この段階ではストリートナンパと似ているが、出会い系サイトの場合は、初対面といっても、既にオンラインで充分コミニュケーションを取っているのだから楽なものだ。
さて、初デートに成功したら、次はその女性のキープ化。
一度会っておしまいというのも、それはそれでよいのだが、気に入った女性は、きちんとキープさんとして取り込むのがベスト。
こうしたキープさんが、二人、三人と増えてくると……そこはもうパラダイスである。
こうした一連の流れで出会いは進行していくのだが、ネットナンパをする上で、忘れてならない「心得」がある。
ネットは基本的に匿名の世界なので、ついつい無責任な言行が出てしまう。
出会い系サイトも、この匿名性に甘えて野放図に走ってしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性がある。
こういったトラブルの原因は「ネットは匿名世界なんだから何をしてもOK」という無責任さだ。
そこで、はじめにルールを書いておこうと思う。
第二条:出会い系サイトは、大人の了解のもとでの、合法的なものでなければならない。
第三条:出会い系サイトは、充分な健康管理下で、初めて楽しめる。
基本的なことなのではあるが、こういった”常識”や”優しさ。 が、ネットナンパの前提となる。
きちんと守らないと思わぬトラブルに繋がるから、どうか軽くみないで欲しい。
このルールを頑固に守っているから、トラブルには無縁でくることができるのだ。
ご用心、ご用心。
失敗しないサイト選びの極意
ネットナンパのハッテン場
インターネットは「情報の大海」などと呼ばれることがあるが、実際、女性との出会いを求めてネットサーフィンをしていると、この「海」のたとえは出会い系サイトでもピッタリとフィットする。
この情報の大海に、素敵な女性との出会いを求めて漕ぎ出していき、そこで網を張ったり、釣り糸を垂れたりしている。
ターゲットの習性を研究したり、あれこれと釣り餌を試してみたり……気分はまさに「ネットの釣り師」といったところだ。
海釣りに釣りポイントというものがあるように、出会い系サイトでも女性が集まるポイントといったものがネット上のあちこちにある。
これがネットナンパの「ハッテン場」だ。
出会い系サイトに入れ込んでいる者は、女性が出没するところは、基本的に全てハッテン場として見ている。
これは、出会いのチャンスは逃さないという趣旨なのだが…
初心者や未経験者にとっては、何より早いうちに実際の成功の経験が欲しいところだ。
ここでは、この出会い系サイトを、誰でもすぐに漕ぎ出していける確実性の高いところに絞り込んでみようと思う。
一般的にお勧めできるネットナンパのハッテン場というものは「女性がたくさんいる」という必要条件と「女性が出会いを求めている」という十分条件を兼ね備えたところだ。
代表的なところとしては、出会いの掲示板が挙げられるが、他にもチャットルームや特定の趣味をテーマにしたホームページの掲示板等がある
。
出会いの掲示板とは、出会いやメール交換を希望する男女のメッセージが書き込まれた掲示板で、そのメッセージやプロフィールを見て、気に入った彼氏彼女にメールを出せるというシステムだ。
ジャンルやテーマは、一般的な出会い目的からアダルト目的までいろいろ揃っている。
女性も出会い系サイトの中では一番多くて、しかも出会いに積極的。
ここは最もポピュラーな出会い系サイトで、多くのネットアバンチュールを生みだしているハッテン場中のハッテン場だ。
チャットは、リアルタイムで行われるモニター上での文字会話。
深夜の時間帯をっているのだが、どちらかというと若い女性が多いのが特徴。
リアルタイムの強さで気が合えば、そのまま翌日にデートといった早業も使えるのが魅力のハッテン場だ。
特定の趣味をテーマにしたホームページの掲示板も、隠れたハッテン場として魅力的。
特にダイレクトな出会いを求めているわけではなくて、共通の趣味・興味をもった者どうしの情報交換の場といった感じで女性が参加してきている。
それだけに女性の警戒心も弱くて、自然な形でアプローチできるのが有り難い。
また、メールを利用したメールマガジンやラインチャットといった出会いの媒体もどんどん増えている。
出会い関連のものはもちろんだが、それ以外でも女性が興味を示すテーマのものがたくさんあるので、まめにチェックしておくととても役に立つ。
何しろ自分では何もしなくても、メールという形で自動的に情報が集まってくるのだから楽なものだ。
以上は基本的な出会い系サイトなのだが、このあたりを押さえておけば活動の場所に不足するということは全くない。
しかし、実際に活用しているのはこれらの内ごくわずかだけといった方がほとんどだ。
テクニック+パーセンテージゲームのネットナンパでは、網を広く張っていくことが、非常に大切な成功への鍵になってくる。
さらに、個々の出会い系サイトの質の面にも注意したい。
こういった「定番出会い系サイト」は、ネットの人気コンテンツだけに、その数はとても多い。
特に出会いの掲示板やチャットルーム等は、個人でも手軽に新規開設ができてしまうので、その充実度はピンからキリまであって、また入れ替わりも激しい。
「とりあえず出会い系掲示板やチャットルームを作れば、たくさんのアクセスが期待できるだろう」といった軽い気持ちでアップはしたものの、アクセスカウンターの数字は一向に上がらない・・ということも珍しくない。
いくら人気コンテンツだといっても、その大半は閑古鳥が鳴いている不人気サイトだと思ってほしい。
掲示板の場合だと、女性の書き込みがほとんどなく、男性メッセージや商業サイトのPRばかりといったところが多く、またチャットだと、いつ行っても誰もいないといったところが多い。
このような不人気サイトが出会い系サイトに含まれないのは言うまでもない。
質的にも量的にも、充分なハッテン場をキープしておくことが、出会い系サイトでコンスタントに成果をものにする秘訣といえる。
次は、代表的なハッテン場である出会い系の掲示板を列にとって、その質の見分け方や、量を確保するノウハウについて説明しよう。
こんな出会い系掲示板が狙い目
それにしても、出会いの掲示板というものは実にたくさんある。
わざわざサーチエンジンなどで探さなくても、ネットサーフィンをしていれば、必ずこの種のページにぶつかるぼどだ。
実際にどのくらいあるのかは、正確にはつかめない。
試しに大手の検索エンジンで、「出会い」と「掲示板」をキーワードに調べてみたら、400件から600件はヒットしてくる。
しかし、これでも実感としては少ないようだ。
ロボットによる自動巡回タイプの検索エンジンだと、なんと7000件を越すヒット。
こちらの方は重複登録があるので割り引いてみる必要があるが、まあ大ざっぱではあるが、1000以上の出会いの掲示板が、ネット上にあると思って間違いない。
さて、出会い系掲示板が無数にあるというのはおわかりいただけたと思うが、問題はその中味。
いざ期待に胸をふくらませて見にいったものの、そこは悲しくなるほど男性からのメッセージオンリーといったこともよくある。
個人が趣味で運営している掲示板では、かなりのところがこんな状況なのだ。
少し甘くみたとしても、なんとか使い物になるのは3分の1がいいところだろう。
ダメなところにいくら時間をかけても、成果にはつながってこないもの。
効率よくゲットしたいと思うのなら、出会い系掲示板の中味の判定基準は、きちんとマスターしておきたいものだ。
「出会いの掲示板に始まって、出会いの掲示板に終わる」というのがネットナンパ。
役に立つ出会い系掲示板の見分け方は、出会いの基本中の基本なので、仕事師の目で見た出会い系掲示板の判定基準を公開しよう。
1 毎日、多くのメッセージが掲載されていること
ネットナンパ師はまずここに注目。
人気の掲示板では、毎日多くのメッセージがアップされている。
ここが日に10件以上あれば、一応人気がある掲示板と判断できる。
こういったところは躊躇なく会員登録しておこう。
月に300件以上というのが及第基準になっている。
ここが少ないところは、寄りつきが悪いということに他ならない。
週に2、3件のメッセージしかないようならば、あきらめて次に行こう。
2 掲載者のブロフィールが詳しいこと
出会いの掲示板の掲載内容というものは、掲示板の入力フォームによって決まってくる。
内容は掲示板ごとに、まちまちになっている。
詳しいところでは、名前、年齢、居住地、職業、体型、趣味、コメント等々、非常に多くの情報がわかるようになっている。
逆に、簡易掲示板システムなどには、名前と1、2行のメッセだけといったところも多い。
もちろんプロフィールは詳しいに越したことはないのだが、最も注意してほしいポイントがある。
それは「居住地」だ。
この情報が入っていない掲示板が意外に多い。
ただのメールフレンド募集というのならこれは抜けていてもかまわないのだが、出会いでは「会うこと」自体が目的なので、彼女が実際に会えるエリアに住んでいるかどうかの情報はとても大切。
せっかく彼女からメールの返事をもらえたのに、なんと彼女はとんでもない遠隔地に住んでいた、なんてことのないように。
3 広告メッセージが少ないこと
アダルト系の出会いの掲示板では、ときどき商業アダルトサイトの宣伝目的の書き込みにお目にかかる。
「ぴちぴちギャルの無修正フリー画像!」といった感じの内容で、そのページにリンクが貼られている。
これはこれで楽しいのだが、ネットナンパをする上ではマイナス要因。
こういった広告メッセージが多いと、女性の方では引いてしまうので、この手の掲示板にはターゲットにできる女性はいないと思って間違いない。
中にはアダルトサイトの運営者が、自分のホームページ(大体がいくつも運営しているものだ)の宣伝目的のために掲示板を作っているケースもある。
こういう掲示板では、仮に女性のメッセージがあってもほとんどがサクラなのでご用心。
4 無料運営であること
ネットでは、ページを見ることは無料が基本になっている。
しかし、最近ではアダルトサイトを中心に、有料のところも増えてきた。
出会いの掲示板でも、事情は同様。
男性は「入会金」や「紹介料」の名目で、いくらかの金額を振り込まないと利用できないといったシステムだ。
金額は1万円以下と手頃なのでついつい申し込んでしまい、えらい目にあったという話は多い。
もちろん「有料」だが「優良」といった出会い系掲示板もあるにはある。
しかしそういうところは昔から個人が無料で運営してきたサイトで、人気が出てきたので有料システムにした、というものがほとんどなので、初心者にはその見極めは難しいと思う。
それ以外の有料出会い系サイトは、たぶんに「いかがわしい」と思ってほしい。
参考までに、有料出会い系サイトを運営している私の知人に聞いた運営モットーは「豚は喰われろ!」ということだ。
優良印の出会い系掲示板はこう探そう
では、実際にはこうした優良印の出会い系掲示板をどうやって大量に見つけるのか。
ネットナンパで一定の成果を収めるには、できるだけ多くの出会い系サイトに会員登録するべしと思っている。
仮にいつも利用するサイトで不調のときでも、たくさんの掲示板を押さえてあれば「他の掲示板があるさ」というふうに余裕をもってアタックできる。
女性探しに苦労しなくてすむというのは、とても有り難い。
これが限られた数の掲示板でやっていると、全く返事のこない地獄にはまったときに、とてもつらいものがある。
「Google」で検索した、数百カ所の出会いの掲示板を片っ端から見ていき、これで見つけたところをベースにして、更にあちこちの新着情報やリンク集で見つけた優良サイトをその都度加えたり、事実上廃止になったサイトを削除したりする。
こういった手間暇かけたブックマークは、ネットナンパ師にとってはひとつの財産だ。
「これさえあれば、女には……」といった感じにもなる。
出会い系サイト掲示板の成果が出やすい特徴とは
さて、成果の出やすい掲示板の特徴が次の「3要素」だ。
1「J」 (JUUSYO)・・・掲載者の居住地が出ているか
2 「A」(ANYTIME) ・・いつでも新しい掲載者がいるか
3 「P」 (PUROF)・・・・プロフィールがわかるか
中でも重要なのが「J」、すなわち住所。
会ってナンボの出会いでは、彼女の住んでいる都道府県がわかることは前提条件。
次は「A」で新規の書き込みが多いこと。
「P」のプロフィールについても、公開されていれば、ファーストメールを書く上で大いに参考になる情報だ。