これなら無理なく近づける!出会い系5段階レベルのアプローチ方法

出会い系サイトのテクニック

5段階レベルアップ法

 

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メール交換を初めてすぐに彼女をデートに誘っても、そうそううまくいくものではない。

 

下手をすると「あら、この人やっぱりナンパ目的なんだあ」と思われておしまい。

 

かといって、いつまでもだらだらといい人モードでいても、メールフレンドで終わってしまうか、または彼女を退屈させてしまってメール交換自体が自然消滅になってしまう。

 

そこで、彼女に「この人と会ってみようかな」と思わせるための「段階的な関係進展法」を作ってみた。

 

これが「5段階レベルアップ法」だ。

 

ここでは、彼女からファースト・メールの返信をもらってから、実際にオフラインでデートするまでを、5つのレベルに分けている。

 

 

LV1 まずは彼女の趣味・興味

まずは彼女の趣味・興味

 

メール交換を始めたばかりの段階では、ともかく彼女の情報が少ない。

 

基本的なプロフィールなどについては、メールの中で教えてもらえるのだが、最も大切な彼女の趣味や興味に関することについては、うまく聞き出すように持ちかけないと情報が集まらない。

 

出会い系サイトでは、ここがわからないことにはお手上げなので、まずは彼女の趣味・興味についての情報集めだ。

 

また、この段階である程度は、彼女の人柄や性格といったものもつかんでおこう。

 

では、こういった情報を彼女に警戒されずに集めるテクニックには、どんなものがあるのだろうか。

 

一番オーソドックスな方法は、自分の趣味・興味を紹介するなかで、何気なく聞き出してしまうこと。

 

自分の情報を提供した上でならば、それほど彼女の警戒心を呼び覚まさずにすむものだ。

 

また、その時の世間で話題になっているテーマを書きながら、こういったものに興味あります?と聞いてしまうのも、自然な振り方だ。

 

LV2 いい人モードで盛り上げよう

いい人モードで盛り上げよう

 

彼女の趣味・興味がわかったら、次は彼女に安心感を与える段階だ。

 

このステップではひたすらいい人モードでいこう。

 

彼女の趣味・興味に沿った話題でメール交換を盛り上げながら、ちょっとした相談事やアドバイスできるような関係作りができれば、LV2はクリアだと思ってオッケー。

 

ここで気をつけたいのは、彼女が訴えている悩みごと・相談ごとの見落とし。

 

それはメール文のなかで、ほんの一言だけといったケースが多いので、ぼんやりしていると見逃してしまうのだ。

 

例えば、彼女のメールに今度会社の飲み会があると書いてあるとして、もしそこに楽しみにしているといった印象が見られなかったら、そこには何か問題があるのかもしれない。

 

このくらいの注意深さで読まないと、彼女の気持ちはつかみきれないことになる。

 

実際の会話とは違って、彼女の声の調子や表情はわからないのだから、充分注意しておこう。

 

それと、彼女の悩みを見つけたら、そのときは徹底的に彼女の理解者になること。

 

本来ならば、彼女の悪いところもあると思うのだが、この段階で彼女の悪いところを指摘しても、よいことは何ひとつないと思って欲しい。

 

彼女にとってのよき理解者になれれば、彼女の親近感がメール文に出てくるものだ。

 

堅めのメール文が口語体メールに変わってきたら、そろそろラインIDを交換するきっかけ深しを始めよう。

 

 

LV3 ラインでエッチジョーク

ラインでエッチジョーク

 

 

さて、いよいよここからがアバンチュールへの方向転換。

 

メールではどうしても越えにくい一線というものがある。

 

メールといっても手紙の一種なので、なかなか普段電話で彼氏や友人と話すような親近感には至らないものだ。

 

そこで、より親密感を増すために、リアルタイムで文字会話のできるラインを利用しよう。

 

ラインへのお誘いといっても、あまり構えたりしない方がよい。

 

「こんどラインでイタ飯レストランの話しない?」といった感じの自然な持っていき方がベストだ。

 

LV2で信頼感をもってもらえているならば、このあたりは意外に簡単にOKをもらえると思う。

 

要は彼女次第なのだが、基本的にリードを取るのはあなただと思って欲しい。

 

ラインでは、電話で話すのと同じ感覚でリアルタイムの会話を楽しめる。

 

ここでエッチジョークのひとつでも投げかけられるようになればしめたものだ。

 

これが彼女に受けるようだったら、彼女の様子をみながらエッチ系の話題に触 れてみるのもグッドだ。

 

 

LV4 電話で話せる関係作り

電話で話せる関係作り

 

メールで女性にいきなり自分の電話番号を教えたとしても、現実にはそうそう電話をかけてもらえるものではない。

 

しかし、LV3までをクリアしていれば話は別。

 

彼女の方から教えてくることも多いはずだ。

 

ここまでくればもうデートは目前。

 

お互いライン電話で生の声を聞けるようになると、彼女の方ではあなたを「オンラインの友達」ではなくて「オフラインの友達」として見るようになる。

 

ネットから現実への架け橋になるのがこのライン電話。

 

充分タイミングを見計らって切り出そう。

 

タイミングとしては、彼女のテンションが高くなってきたとが最適だ。

 

自分の方からどんどん話しかけてきたり、リアクションがやたらに盛り上がっているようならば、「今度ライン電話で話そうよ」でOKになるだろう。

 

ただし、そうはいってもLV3までの段階でしっかりコミュニケーションを取っていないとあっさり断られることに.…。

 

どこまで信頼感・親近感を持ってもらえているかがポイントなので、もう少しかなと思うときには一歩後退も必要だ。

 

この電話での会話は、ネットオカマに騙されないためにも、ぜひ踏んでおきたいステップだ。

 

 

LV5 デートのお誘い

デートのお誘い

 

ここまでクリアしたら、いよいよ念願のデートへのお誘い。

 

もっとも緊張する必要は全くない。

 

すでにこの段階まできていれば、ごく自然に彼女のオッケーをもらえるようになっているものだ。

 

お互い共通の趣味・興味を一緒に楽しもうという感覚で誘えば、二つ返事で了解をもらえるはず。

 

かくしてめでたく一丁あがり。

 

彼女からファースト・メールの返信をもらったら、このように5つの段階を順番にクリアしていけば、対面デートは自然に転がり込んでくる。

 

「なーんだ、こんなに簡単なのか!」と驚かれるかもしれないが、もともと彼女の方も出会いを求めているのだからこれは当然のことだ。

 

ただし、それぞれのレベルをどのくらいの期間でクリアかといったことは彼女次第。

 

数日でデートできてしまう早い展開の場合もあれば、レベル2をクリアするだけで1ヶ月ということだってある。

 

大切なのはどのくらい時間がかかるかではなくて、彼女に応じて、確実に関係をレベルアップさせていくこと。

 

「そうか、今はまだレベル2の段階だけど、次のメールでは彼女をチャットに誘って、レベル3にレベルアップだ!」という気持ちで、積極的にアプローチしていってもらいたい。

 

 

メールでの彼女の心のほぐし方

メールでの彼女の心のほぐし方

 

メール交換を始めたばかりの段階では、お互いに相手の情報不足から多少の緊張感があるものだ。

 

特に女性の方では警戒心さえ持っていると考えるのが常識的。

 

何しろ、いかがわしいことこの上ないネットで知り合ったのだから、彼女が警戒心を持つのは当たり前だ。

 

決して「この娘はちょっと堅いな」などと思ってはいけない。

 

ここはあなたの方で彼女の警戒心を解いてあげよう。

 

では、どうやって彼女の心をほぐしたらよいのだろうか。

 

そのポイントには二つある。

 

一つはあなた自身の情報を充分提供することだ。

一つはあなた自身の情報を充分提供することだ。

 

ファースト・メールのところでも触れたのだが、文字的なプロフィール情報だけではなくて、視覚的に確認できるスマホで撮った写真なども効果絶大。

 

また、自己紹介サイトを作るなりしてしておけば、彼女の親近感は全く違ってくる。

 

 

もう一つは、彼女自身を理解してくれるかといった不安感を解消すること。

もう一つは、彼女自身を理解してくれるかといった不安感を解消すること。

 

こちらは、基本的には彼女の肯定者に徹することだ

 

たとえ彼女がわがままを言ったとしても、「うん、そうだね。そこが* * * ちゃんの素敵なところだよ」くらいのことは言えるように太っ腹になろう。

 

もちろん、彼女の本当に素敵なところを見つけたら、遠慮しないで褒めちぎってあげよう。

 

男でもそうだが、女性は特に褒められるのに弱い。

 

それがたとえお世辞だとわかっていても、ストレートに褒められると浮き浮きしてしまうのが女性の可愛いところだ。

 

褒めるべきポイントできちんと褒めておくと、彼女は「この人は私のことを理解してくれる!」ということになる。

 

過去に、アメリカ人の証券マンを彼氏に持っている女がいた。

 

彼女が言うには、外国人は日本人と違って、愛情表現でも褒め言葉でも、ストレートに言ってくれるのがたまらないそうだ。

 

なるほどそうかもしれない。

 

日本人男性は、女性を褒めるのが本当に苦手のようだ。

 

これでは、女性の方ではこういった言葉に飢えてしまうだろう。

 

この「上手に褒める」というテクニックはあまりにも単純すぎて「およ?」と思ってしまうだろうが、面白いように決まるのでぜひ試してみて欲しい。

 

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<執筆ライター きみよりん委員長>

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